レッドデイヴィス Red Davis
性別/毛色 | セ 鹿毛 | 父 | アグネスタキオン |
---|---|---|---|
生年月日 | 2008/02/22 | 母 | ディクシージャズ |
クラブ | 東京サラブレッドクラブ | 母父 | トニービン |
厩舎 | 栗東・音無 秀孝 | 生産者 | 安平町・ノーザンファーム |
募集価格 | 3,400万 | 募集口数 | 400口 |
クラス | オープン | 成績(本賞金) | 25戦 5勝 (16,740万円) |
馬名の意味由来 | 冠名+ジャズ奏者マイルス・デイヴィスより。母名より連想 | ||
メモ |
たまには菊花賞を狙ってみたくなりませんか。私は5日に1度くらい…それはウソですが、たまには菊花賞を狙いたくなるのです。
長距離と言えば、ヨーロッパ系の馬の仔か、日本のクラシック好走馬の血統をおいかければ良いでしょう。
まさしく本馬は菊花賞を狙うために生まれてきた…は言いすぎだけど、いかにも長距離が好きそうな血統・馬体。
父はアグネスタキオンだし、近親にデルタブルースがいる訳です。これだけでお腹がいっぱいになります。
これだけ言って、ダートの短距離馬だと悲しいけど、息の長い競走生活を目指して欲しい馬です。
日付 | 開催 | レース名 | 頭 | 番 | 人 | 着 | 騎手 | 距離 | タイム | 着差 | 3F | 体重 | 賞金(万) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2015/06/28 | 3阪神8 | 宝塚記念 | 16 | 12 | 12 | 7 | 58.0 松若風馬 |
芝2200 |
2.14.8 | 0.4 | 35.4 | 494 | 0 |
2015/06/06 | 3阪神1 | 鳴尾記念 | 11 | 2 | 6 | 6 | 56.0 福永祐一 |
芝2000 |
1.59.4 | 0.6 | 35.4 | 498 | 0 |
2015/02/15 | 2京都6 | 京都記念 | 11 | 3 | 7 | 4 | 56.0 シュタル |
芝2200 |
2.11.7 | 0.2 | 33.9 | 494 | 900 |
2015/01/04 | 1京都1 | スポニチ賞京都金杯 | 18 | 12 | 13 | 7 | 57.0 浜中俊 |
芝1600 |
1.33.4 | 0.6 | 34.0 | 486 | 0 |
2014/12/06 | 4中京1 | 金鯱賞 | 17 | 6 | 16 | 11 | 56.0 松若風馬 |
芝2000 |
1.59.9 | 1.1 | 35.0 | 484 | 0 |
2012/07/22 中京11R 中京記念 11着
結構自信あったので応援に行きましたよ。だって、マイルだし、良馬場っぽいし、何より当日輸送。
馬場はエプソムカップ同様、メイン直前に回復する馬場。でも、当日輸送だし…と期待していたのですが。
リーディングの浜中騎手ですから、判断は信じますが、荒れた内に入ってしまいましたね。今回は積極的な競馬をする、という話でしたが、どうにも手応えが悪かった。
内に入れたこともあるでしょうが、もう勝負にはならなかったですね。最後に不利があって、着順は悪くなったけど、勝ち負けは無理だったのであまり関係ありませんが。
んー、イマイチ分からない馬ですね。調教も絶好だったし…。強いてあげれば、私が応援に行ったことでしょう。
京都新聞杯以来、有馬記念も行ったし、中山記念、エプソムカップも行った。全てダメだもの。応援に行ってない、鳴尾記念は優勝、マイラーズカップは5着ですからね。
もっとも、私にそんな力があるかは不明ですけどね、フォッフォッフォ。…さすがにショックで、名古屋駅でラーメン食べてさっさと帰宅しましたよ。
2011/12/25 中山10R 有馬記念 9着
行ってきました中山競馬場。着いたら15時。西船橋からバスで行ったのですが、帰りはバス使うと1時間30分くらいかかるよん、みたいなアナウンスが流れてた。
ビックリしたのは、15時に着いてもレープロがまだあったこと。そして、スタコラとゴール100メートル前くらいに陣どる。凄い人。
パドックなんて見れたものではないし、直線もやっと見れる位置。でもプラス体重は好材料。この馬の不安は輸送と考えてましたから。
レースはあんなもんでしょう。距離というか、このメンバーではこんなもんだと思います。アーネストリーとかローズキングダムとかジャガーメイルに先着していますからね!立派です。
丁度1年前は降着していた馬が、有馬記念に出走とは…凄いな、の一言です。
さて、今後ですが距離は問題ないと思いますが、やはり1800くらいが合ってそう。輸送も大丈夫であれば、レースの選択肢が増えます。まずは安田記念を目指して欲しいですが、骨折やっているだけに無事でまずはいきますように。
2011/12/03 阪神11R 鳴尾記念 優勝
この馬は規格外なのかも知れません。骨折明け、7ヶ月の休み明け、初の古馬対戦、私の腹痛…最後は関係ないけど、とにかく、全てを克服してしまうのですから。
スタート直後は、前へ行けず…後方からのレース。この馬は先行押し切りという形で重賞を勝っているので、やはり休み明けだし回ってくるだけか、とこの時点では思った。
直線では外に出して、良い伸びを見せるではないですか。最後は内から外から詰め寄られたけど、何とか凌いだ。これで重賞3勝目。
最後抜け出してから危うくなったのは、休み明けのせいか、ソラを使ったのか分かりませんが、結果を出すのだから大したもんです。
後方から差してくるという、新たな一面も見せましたね。クラシック善戦組を破っているのだから、やはりこの馬は強いな。
次走は有馬記念なようです。距離は大丈夫と見てるけど、初遠征がどうでしょうか。無事にいって欲しいものです。
2011/05/07 京都11R 京都新聞杯 10着
圧倒的な1番人気も10着に大敗。原因は何でしょうか。
私が現地に応援に行ったからでしょうか、しかもスーツで。
それとも大幅なマイナス体重もあったので、体調が悪かったのでしょうか。
スタートも良かったのに、途中ではもう怪しい感じに。
切れる馬ではないけど、直線では脚ももう残ってない感じ。
個人的な見解だと、馬ごみかなーとも思う。シンザン記念も毎日杯も、内でうまく回ってましたから。気性的な問題がある馬ですから。
距離ではないでしょう、さすがに。
ショックが大きいな。人生で初めて口取り記念写真がとれると信じていただけに!
まあ、放牧なようですし、しっかり復調してもらいましょう。
遠征から帰って分かったけど、骨折してたみたい、更にトホホオオホホっ。
2011/04/24 伝説のシンザン記念
シンザン記念の2着馬オルフェーヴルが皐月賞馬。3着のマルセリーナが桜花賞馬。そして7着のツルマルレオンもオープン勝ち。
これは伝説のシンザン記念になってきましたね。G3で伝説つけるとアレだけど、後のクラシック馬を退けたセン馬。なかなか趣があるではないですか。
この伝説を完成させるには、デイヴィスにはやらなければならないことがあります。そう、オールカマーの優勝。