デルフィーノ Delfino
性別/毛色 | 牝 青鹿毛 | 父 | ハーツクライ |
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生年月日 | 2011/04/05 | 母 | レディアーティスト |
クラブ | ロードサラブレッドオーナーズ | 母父 | フレンチデピュティ |
厩舎 | 美浦・高柳 瑞樹 | 生産者 | 新ひだか町・ケイアイファーム |
募集価格 | 1,575万 | 募集口数 | 500口 |
クラス | 1000万下 | 成績(本賞金) | 19戦 3勝 (4,060万円) |
馬名の意味由来 | イルカ(伊) | ||
メモ | 【転厩】美浦・牧 光二⇒美浦・高柳 瑞樹 |
いつか出資馬の仔でデビュー勝ちをするんだ、そう子供の頃から思ってませんでした。
いえ、大人になってから少し思いましたが、そんな夢を見せてくれるのが母レディアーティストなのです。
初仔のフジキセキ産駒は、ちょっと躊躇してしまい申し込まなかったら、あの活躍。脚が無事だったら重賞も制していたのではないでしょうか。
2番仔の本馬には兄の分まで期待がかかります。ケイアイファームでは「良い心臓」という評価だったようですが、さて心臓が良いとどのようなレースになるのでしょうか!?
大きな舞台に強いとか。私は大きな舞台には弱いです。
日付 | 開催 | レース名 | 頭 | 番 | 人 | 着 | 騎手 | 距離 | タイム | 着差 | 3F | 体重 | 賞金(万) |
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2017/02/11 | 1東京5 | テレビ山梨杯 | 15 | 2 | 9 | 15 | 55.0 北村宏司 |
芝1800 |
1.49.5 | 1.5 | 35.4 | 466 | 0 |
2016/11/13 | 5東京4 | tvk賞 | 11 | 2 | 3 | 11 | 55.0 大野拓弥 |
芝1800 |
1.51.9 | 1.8 | 34.9 | 458 | 0 |
2016/10/08 | 4東京1 | 山中湖特別 | 11 | 9 | 3 | 2 | 55.0 戸崎圭太 |
芝1800 |
1.49.0 | 0.2 | 33.9 | 452 | 600 |
2016/08/13 | 2新潟5 | 三面川特別 | 13 | 8 | 3 | 7 | 55.0 石川裕紀 |
芝1800 |
1.47.9 | 0.7 | 33.4 | 466 | 0 |
2016/05/15 | 2東京8 | テレ玉杯 | 14 | 7 | 2 | 5 | 55.0 戸崎圭太 |
芝2000 |
2.01.1 | 0.2 | 33.3 | 446 | 150 |
2016/02/21 東京 7R 500万下 優勝
応援に行く予定だったんです。過去の2勝も現地で応援していますからね。
しかし、起きたら風邪気味。頭も悪いし、顔も悪い。それに馬場悪そうだったし、クイーンカップとかのイメージあるので、馬場悪いとダメなんでは、と祖母はレディバラードだけど・・・。
スタートも良く先行、そして道中も手応えが楽。直線で内を通ろうとした時も馬なりで交す勢いでしたね。そのまま突き放して圧勝。
この相手では力が違ったという事なのでしょうけど、やはりデルフィーノはイルカチャン、ではなく、このような競馬が合っているのでしょうね。先行して直線で先頭に・・・と。
そして心配された馬体重もとりあえずプラス2。転厩初戦で結果を出してくれる高柳師に感謝ですね。
これからもイルカちゃん楽しみです。1000万下でもやれるでしょう、多分。
2014/11/01 東京 8R 500万下 優勝
応援に行ってきましたが、まず馬体重が増えているか。それだけでしたね。
若竹賞のぶつかった事がトラウマになっているか分かりませんけど、レース前に消耗して終わっているようなので、馬体重が増えている=消耗も少ないと…。
プラス6。理想はまだまだですけど、とりあえず増えてて良かったと安心しました。
しかし、レースは最後方で直線入ってもポツン。
さすがにビリかと諦めましたよ、レースがダメなのかなーと。走馬灯のように、丁度1年前の新馬戦が頭を…って、アレレ。
届いて差し切ってしまった…。何が起こったか分かりませんよ。
何回も冷静に、そして大胆に…大胆は必要ないけど、レースを見直しても凄いとしか言いようがありません。
ワープしていますよ。この馬場で32.9とは。500万下とはいえ、差し切れるような位置ではなかったですからね。
ノリポツンと言われる勝利なのかも知れないけど、改めてデルフィーノの能力が高いことが認識できました。
厩舎の方々も、幕はったり色々とレース前の消耗を無くそうとしているようで、その苦労がまず身になりました。
毎回こんな競馬も負担大きいでしょうから、次はもっとふっくらして、好位で進められるようになって欲しいかな。
丁度1年ぶりの勝利…期待馬だけに長かった…。
2014/09/13 新潟 11R 紫苑ステークス 10着
立て直して馬体重がプラス20くらいで出てくるだろうと予想していました。
んが、しかっし、まさかのプラマイ0!
こりゃダメだ、という不安とバラード血統ですからこの馬場なら…なんて思いが交錯したのですけど、やはりダメでした。
調教はこんなもんだと思うので、輸送がダメなのでしょうかね。
中山のレースで、走るのが嫌になってしまい、精神的に消耗しているのかも知れません。
こればっかりは牝馬なので…。
また立て直しでしょうけど、抜本的に何か変えないと、この馬の能力を出せないまま終わってしまう…。
何と続戦みたい・・・大丈夫なのかしら。
2014/02/17 東京 11R クイーンカップ 14着
もう涙でレースなんて見れません・・・。
前走のレースが影響しているのか、順延なのか、馬体重なのか、距離なのか・・・。
立て直ししましょう。精神的なこともあるのかも知れません。
マイルでは足りない・・・そんなことはないと思います。ここまで負けると。
馬体に故障がなければ良いのですが。兄のこともありますからね。
2014/01/26 中山 9R 若竹賞 3着
スローの新馬戦を凄い脚で快勝した馬って、やはり次走はペースに戸惑うことが多いと思うのです。
今回がそうだったか、もうショックで映像見れないので分かりませんが、スタートも今ひとつだったので、後ろから。
ただ4コーナー前では抜群の手ごたえに見えた。これなら!?と思ったら・・・。
サトノフェラーリとぶつかったり、右や左に。でも進路がない。
ようやく進路ができて抜けてきたけど、時既に遅し。3着まででしたね。
まともな競馬だったら・・・と悔やまれるけど、こんな競馬でも最後伸びてきたのは凄い。
精神的なものや馬体も心配なところはありますが、東京コースでなら楽しみかも。
しっかし、ショックも大きい。ここで勝てばG1級と思いましたからね。ダンスインザムードやサンテミリオンみても。