ディーパワンサ Dipavamsa
2016/07/23 中京 9R 中京2歳ステークス 優勝
2戦目も勝ったらディーではなく、イーパワンサになる・・・そんな夢を見ていました。
調教は軽めでしたが、不安が今の中京馬場。体重が重い馬の方がいいみたいだし、ディープ産駒も苦手としている模様。ディープはディープでも違うディープだけど。
レースはスタートで後手を踏む。その後はスムーズだったかな。
直線外に出すわけですが、前へ行くエントリーチケットとぶつかりそうになったけど、少頭数だった事もあり難なく抜け出して快勝。
着差以上に強かったのではないでしょうか。
エフパワンサくらいにはなれたかも知れません。
ディープブリランテは自身も馬場が悪い東スポ2歳とか勝ってたし、パワーもあるのかも知れませんね。
これでローテが楽になります。
1度使って阪神JFに向かうようですが、今は小さいのでこの休みで更に成長してくれば楽しみな馬になると思います。
2016年7月23日終了時点では桜花賞候補の1番手でしょう。だって1頭しか2勝馬がいないのですもの!ダービー候補とも言える、何とでも言える。
2016/07/03 中京 6R メイクデビュー 優勝
調教の動きからは「もしかしたら・・・」という思いがあったのですけど、兄ランカティラカの初戦ショック(凄い吹いてて圧倒的人気で大敗…現地応援してた)がまだ癒えていませんので、大人しく勝ってから騒ごうかなと。
大人しい馬みたいですが、スタートは結構押して出て行ってた。
直線、外の馬とぶつかる?ように進路を求めて、空いたら後はノーステッキで結果的には楽勝ですかね。
時計もマズマズ。
後は体ですかね・・・小さいのでもう少し大きく成長しないかな。そういう意味では初戦で勝てたのはローテをゆっくりできるので大きいかも。
とにかくランカティラカが体質弱くてすぐに引退してしまったので、本馬には長くて元気な現役生活を送って欲しいものです。