馬の検討

年末休みに入ったので、馬の検討でも。
イマイチ、毎年募集時は興味あっても、途中で諦めちゃう。
そして、成長過程で好みの馬になるのを見逃してしまう。
シルクメビウスとかもこのパターン。

今年は成長を必ず確認する!そう誓ったのでした。

その前に、2010年キャロット募集カタログを再度見てみた。
そしたら…アルフレードもダローネガも買えるな…というのが正直な感想。
結果論ではなく、血統見ずにカタログ写真を見渡して好みだったのでした。
ただし、やはりアダムスピーク・フランベルジェは申し込むでしょうし、抽選で外れたリンノヴァーレとホーカーテンペストも申し込むでしょう。
要するに頭数増やせば拾えたかも知れないけど、結局抽選で外れたりしたでしょうから難しいところでしょうね。
アルフレードは途中まで残口あったようですが。まあ、結果論か。

馬は難しい。

ということで、リニューアル初年度は走る法則でいくと、シルク1歳が該当する訳です。
シルク1歳に力を入れます。冠が外れるのもほんわりと良い。
2歳のディープ産駒とかのセレクトキャンセルはいるけど、実質リニューアルは1歳でしょうからね。
思えば、シルクの早田リニューアル時も走る馬多かった。
その頃に会員になってますけど、今の財力(今もお金ないけど)なら、シルクジャスティスはいっていたでしょう。
泣く泣く諦めてシルクエンブレムとシルクウインザーにした。そしたら…号泣。
(今でもこの2頭は素晴らしく好みだったと思う)
シルクライトニングもいたと思うし、やはりリニューアルを狙うのがいい。

シルク会報に1歳馬の写真がついていたので、見渡すと…ほうほう。
募集時は見逃していたけど、凄い好みの馬がいるではないですか。
という事で申し込みます。血統の割にはやけに高いけど…。

あとは、東京のウーマナクール2010ですか。
高いのよね…、もちろんセリの値段からは妥当なのは分かるのですが。

そんな訳で、補償無くなる元年。
どのような結果が待っているのでしょうか。