育成場の見学

2015年2月25日

シルクのノーザンファーム天栄ツアーの日程が発表されました。

今年は参加してみようかなーと。
残っている馬を見る…という目的もありますが、ノーザンファーム天栄の施設を見たいのであります。
2年前に行った時から変わっているか…何で事故が多…ではなく、当時も坂路とか凄かった。
しかし、まだ整備途中の感があったので、変わっているかなーと興味津々なのです。

坂路歩きましたけど、途中で息切れしましたからね。
私の負荷が3倍上がりましたよ、なんのこっちゃ。

天栄はツアーがあるから行けますが、ノーザンファームしがらきにも行ってみたい。
見学行くのも良いですけど、速攻で枠がうまるくらい人気みたいだし…そもそも遠い。
あと、山元も行ってみたい。
今まで行ったのは、NF天栄、BRF鉾田、あと那須の育成場かな。

前にもネタにしたかもですが、最近、外厩がしっかりしてきたこともあり、天栄やしがらきへの移動を「放牧」というのに違和感を覚えるようになってる。
放牧地が本当にあるのか…確かめたいではないですか。

いや待てよ。

放牧という言葉は、放す牧場。
牧場で普通に馬が歩いていれば、放牧地ではなくてもOKかも知れません。
例えば、受付の窓口に、放し飼いの馬がいても、それは放牧でしょうか。
放たれていますからね。

どうもダビスタの影響か、放牧というと緑溢れる放牧地で放し飼いで休養…のイメージが。

wikiで放牧は「牧場に送り込み休養させることをいう。」とあります。
確かに外厩で休養している馬もいるでしょう。
しかし、ボコスカ乗り込んでいる馬もいる訳です。

言葉の使い分けをして欲しい。

近所のオッサンに提案してみます。