ドキっとしたシルクからのメール

シルクホースクラブという謎な団体から、たまにメールが届きます。
出資馬の近況は、「愛馬情報」というタイトルで水(在厩馬)・木(在厩馬)・金(放牧馬)の18時以降に通常は届きます。
「お知らせ」や「最新情報(入厩したとか)」等は随時届くのですが、今日のお昼すぎに「愛馬情報」のメールが届いた訳です。

しかも、私のiPhoneだと、タイトルとちらっと本文の最初だけ見れるのですよね。
こんな感じでしたよ。

—–ココカラ—–
所有馬情報 ウィズレヴェランス[父 なんとか 母 なんたら]
在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
調教内容:舎飼
次走予定:未定

担当者「昨日、右トモの管骨を ←ここで終わる
—–ココマデ—–

ウィズレヴェランスは、全治1年の骨折で休養中。
そのウィズレヴェランスの近況が18時以降ではなく、12時台という臨時更新っぽく届いた。

「これは何かあったな、右トモの管骨をやってしまったか・・・」

故障とか、最悪のケースで引退とか・・・。
誰もが不安に思ったでしょう。
近所のオッサンも不安だったはず。
私も不安で、お昼ご飯として食べていた柿の種辛さ5倍の辛さが10倍に感じましたよ。

そんなまったりとしたお昼時でした。~完~

・・・ではなく、手術を行ったという臨時メールでした。
術後の経過も問題ないとのこと。

辛さ10倍を返して欲しい所でしたが、重症の中では良いニュースでしたので、辛さ7倍で許しましょう。
このような更新を随時配信してくれるシルク。素晴らしいと思います。
他のクラブも見習って欲しい。

堀厩舎ですし、ウィズレヴェランスは復活してからボコスカ活躍してくれるでしょう。
その際は、辛さ12倍まで対応します。