パドルウィールの調教内容について考えてみる

昨日(6/29)公式でのパドルウィール調教内容ですが、ノイズというか暗号というか、今までにない快感というか、新しい時代の到来を感じました。

その調教内容は下記です。

商用馬同から各ばばでハッキング調整

この新鮮な一文を紐解いて考えてみたいと思います。

まず「商用」というキーワードがありますね。
これは非常に悲しいです。
確かにクラブからみたらサラブレッドは商用かもしれません。
でも、会員からすると「可愛い生き物」であって欲しい、だから私は馬は商用だとか金融商品だとかは思っていません。

次に「馬同」。
確かにクラブからみたら馬は同じかも知れません。
でも、会員からすると「個性ある生き物」であって欲しい、だから私は馬が同じだとは思っていません。
先週もジョーカプチーノなのかゴールドシップなのか分からんかったけど・・・いや、全く違います。

最後に「各ばばでハッキング」。
栗東トレセンともなれば、いろいろな馬場があるでしょう。
私も高田馬場のハンバーグ屋はよく利用します。

要するに高田馬場を含む各ばばでハッキングするという事でしょうか。
ハッキングは他人のコンピューターに不正侵入する事を言いますね。

確かにクラブからみたら高田馬場在住会員PC(特に他クラブ会員)へのハッキングは大切かもしれません。
でも、会員からすると「大切な個人情報」なのです、だからハッキングはダメ絶対です。

まとめますと、以下のような感じになるでしょうか。

馬は商用だし同じなの・・・だから高田馬場でハッキングするよ。

なんのこっちゃ。

そのパドルウィールは、いつもなら前へ行ったら途中で諦めてしまうのですが、先週は逃げるかの勢いで先行して最後まで頑張っていました。(2着)
次走は7月17日の中京シンガポール何とかかんたら。
高田馬場ハッキングの成果を楽しみにしておこうと思います。

※正しくは「逍遥馬道から角馬場でハッキング調整」
※6月30日21時 時点で訂正されていません、シルクさ~ん