シャトルアップが引退・・・へっぽこ軍団史上最高世代を振り返る
シャトルアップが引退することになりました。
8歳までよく頑張ってくれました。
最後は3連闘、新潟の1000メートルで復活した本馬ですから、最後は新潟で・・・という感じだったのでしょうか。
伊藤正師のコメントが泣けます。
「正直なところを言えば、もう少し早く本馬に出会いたかったですかね。」
シャトルアップはへっぽこ軍団史上最高世代と私が勝手に言ってる2008年産世代だったのです。
この世代は中央馬8頭に出資して重賞12勝と、頭数より重賞勝数の方が多い奇跡の世代。
もうこんな世代はないでしょう。
この世代で運を使い果たしたので、今のへっぽこさがあるのだと考えます。
前にも書いたけど、そんな中でも8歳まで元気に走り抜いたシャトルアップが一番の名馬だったかも知れません。
3歳最初にレッドデイヴィスが3冠馬オルフェーヴルより強く世代最強馬では?と言われて、更にロードカナロアが3歳春にはオープン勝ち。
シャトルアップは何とスーパー未勝利勝ちです、しかも同じく2008年世代のファステストスターと同じレースでした。
勝つのも遅咲きでしたね。
藤澤和厩舎から転厩も凄かったけど、本当によく頑張ってくれました。
お疲れさま、シャトルアップ!
しかしっ!!!
忘れてはなりません。
2008年世代で1番期待していた馬ソウルオブエイチの事を!
今でも何でこの馬が勝てなかったのか解明できていませんし信じていません。
広尾サラブレッド倶楽部の歌名でもありました。
シャトルアップにソウルオブエイチ、そしてロードカナロアにレッドデイヴィスがいる世代ですから、最高世代に相応しいのも頷けます。
それでは最後に歌います。
曲はもちろん「ソウルオブエイチ」。
グータラ~ラ~ スーダラッラ~ グータラ~ラ~ スーダラッラ~ グータラ~ラ~ スーダラッラ~ グータラ~ラ
歌詞がググってもでてきません!(泣)
どんな歌だったっけ。