2017年スプリングステークスを振り返ってみる

2017年スプリングステークスの結果を見てビックリしましたよ。
もちろん、キャンセル募集で何回も応募したトリコロールブルーが圧勝すると密かに思っていたのです。
私に春は来るのでしょうか。

その前に、へっぽこ軍団のスプリングステークスを振り返ってみましょう。
センテンスプリングはdマガジンで一応毎週読んではいます。
芸能ネタには疎いけど。

振り返る程、良い思い出もないですけど、シルクガーディアンとマイネルイェーガーが3着でしたか。
マイネルイェーガーは故障がなければなー、とほほ。
ブラックバゴとかも密かに勝つと思っていたけど、とほほ。

そんなスプリングステークスの思い出ですが、2017年は何だかへっぽこ軍団の新たな歴史を築き上げたレース、というのは言い過ぎでしょう。
ではなく、今後の楽しみ方を考えさせられる結果でした。

1着 ウインブライト
2着 アウトライアーズ
3着 プラチナヴォイス

そうなんです、3連複でも6,670円。
買ってないけど、へっぽこ軍団関係馬だと思えば買えていた・・・いえ、買えないか。

1着ウインブライトの母サマーエタニティはへっぽこ軍団所属馬。
2着アウトライアーズの兄ロレーヌクロスはへっぽこ軍団所属馬。
3着プラチナヴォイスの母プレザントブリーズはへっぽこ軍団所属馬。

2着は兄という関係で無理矢理間満載ですけど、1着と3着は母が所属馬だったのです。
感慨深いですよね。

3歳世代からウインに入会しているので、何故サマーエタニティの仔に興味を出さなかったのか。
タイムモシーンで過去に戻って自分自身を問い詰めたいと思います。
※注…モシーンはノーザンファーム繋養繁殖牝馬。

今まで、へっぽこ軍団所属馬の仔たちって、そこまで何としてでも応援!という感じではなかったのですが、年をとったせいでしょうか。
今ではかなり応援したいと思うようになってきました。
エスポワールシチーはそれなりに応援していましたけどね。

このスプリングステークスの結果を受けて、今後の楽しみ方をかえて、仔をどこまでも汐留までも追いかけていこうかなと。
それが今後の競馬の楽しみ方になれば・・・という気もしています。

ウインブライトの全妹はへっぽこ軍団所属です。
何となく走らない気がす・・・いえ、分かりませんが、後継として応援していきたいな、という所からの申込み。
プレザントブリーズは産駒が牝馬ならユニオンの可能性が今後も僅かにあるかも知れません。

しっかし、サマーエタニティは募集価格800万円の馬でしたが、自身も3勝したし、産駒は阪神JFで2着に来るはスプリングSを勝つは。
凄い馬だなーと、改めて思います。

競馬に興味がない時だったので(今もだけど)、サマーエタニティは現地で応援した記憶が全くないです・・・。
この世代のセゾン、6頭に出資して6頭勝ち上がり、5頭が1000万以上という凄い世代だったのですが、今ひとつ記憶に残ってないのですよね・・・。
ドリームシグナルがマイルカップに出た時も甲子園に行ってたし、今思うとごめんなさい。
プレザントブリーズも興味がなかった世代(4頭、しかも内3頭ユニオン)唯一の勝ち上がり馬ですが、印象的に薄い。

このような愛情のなさが、今の私になっているのかも知れません、とほほ。
春よー遠き春よー、スプリングよー。