ヴィオトポス、メイクデビュー優勝

本日時点で桜花賞に一番近い馬。
明日いきなり突然それでいて桜花賞が開催されたらヴィオトポス勝ちます!1頭立てなら。
・・・でも桜花賞って未勝利馬でも出れるのでしたっけ。
悩みますね。

マイネヴィータとの思い出と言えば、クイーンカップ。
現地に応援に行き、1番人気でまさかの大敗。
これがキッカケで対人恐怖症になったと言えるでしょう。
人は全く関係なかったけど。

そのマイネヴィータ最後の仔が東での最初の新馬戦に登場。
そして、母と同じ3番人気でデビュー戦を快勝・・・泣いちゃう。

4コーナー辺りではムチが入ってて、こりゃ大敗だ!と一瞬思ったのですが、そこからはフラフラフラフラ。
私自身も人生がフラフラしていますけど、ヴィオトポスもフラフラしていましたね。
逆に言えば、あれだけフラフラしていても最後突き放しているのです。
私の人生も最後は突き放す可能性が僅かながら、バナナで釘が打てるくらいの確率であるのではないでしょうか。

とにかくオープン馬です。
本日6月3日時点では、2歳オープン馬は2頭しかいません。
もう1頭の馬は牡馬。
ヴィオトポスは桜花賞に一番近い馬・・・と言っても良いでしょう。
いえ、本日時点では桜花賞馬、オークス馬と言っても良いでしょう。

それどころかJRA所属の2歳牝馬ではナンバーワン。
もう何とでも言えます。
あくまで2017年6月3日時点です。

早速、近所の競馬を知らないオッサンに自慢してきます。

とにかくヴィオトポスはマイネヴィータの血統を繋ぐ役目もあります。
1口11万円だったので、もう新馬を勝っただけで十分。

あとは無事に走って欲しい、と思います。

昨年のツアー時