ラソワドールの夕べが開催されました

シルクの夕べ対抗イベント、その名も「ラソワドールの夕べ」が開催されました。
旧ヴァンクールシルクの夕べです。
もうシルクですらないかもですが、別名「母ルシルクの夕べ」ですから、かろうじてOK。

ラソワドールの夕べですが、丁度シルクの募集馬のカタログや動画もありますし、シルク会員4人で集まってきました。

1人を除いて、誰もカタログPDFや動画を見ていないという、シルク会員の鑑のような人が集まったと思います。
もちろん私もその1人で、全く見ていません。
競馬に興味がないですから。

しかし、怪しいオッサン4人で動画を見ていたら1頭気になる馬が。
今流行のロードカナロアというのでしょうか。
そんな馬名の馬が父親みたいです。
そして、こちらも今流行のグランド牧場というのでしょうか。
まさにニックスではないでしょうか。

等と、ヴィグラスムーヴを思い出しながら良い馬だなーと考えていたのでした。
厩舎が矢作厩舎だから人気するかもですけどね。

人が集まって馬の話をするのは楽しいものですね。
引きこもりには目に染みます。
某ダービーに一番近い馬(レース前に骨折)を選んだ方もいましたが、馬は無事に行くのがどんなに大変なのか。
その辺もしんみりと話すと、本当に競走馬は難しい、改めて思いましたよ。

ディロスの新馬勝ちや、ヴァイザーの新馬勝ちの話題。
翌日にデビューするヴェロニカグレースの話題など、それとなく盛り上がりました。
アスティルの話になりステイゴールド牝馬は・・・というのもあり、難しいですね。

私と参加者の1人の方は来週のシルクツアーに参加します。
映像では分からない、写真では分からない、実際に見ての馬の素晴らしさ。
現地に行くと分かるのですが、G1が100個くらいないと足りないように感じる。
その事を伝えられたので、ラソワドールが来週デビューであったとしても、日本ダービー馬の下と対決であったとしても、それはそれで良いじゃない。

定期的にルシルクの夕べは続けていくべきだと感じたのでした。

しかっし、丸の内オアゾのお店だったのですが、高かった。
もうお金なんてありまっせん。
来週のシルクツアーに持っていくおやつすら買えません、とほほ。
おやつはもやしにします。

もやしはおやつに入らないのでしょうか。

だし巻きたまご
何かのたべもの