ブラヴォバンビーノ、500万下優勝

今日は完徹して朝一でジョギング、健康的ですよね。
だから中山には行かない、だってブラヴォバンビーノってどうせ13番人気くらいでしょう。
勝てなさそうなので寝る!・・・ごめんなさい。

最近の競馬ファンって凄くないですか。
私の脳内だと、どう考えてもブラヴォバンビーノは13番人気くらいでしたよ。
距離短縮で集中力が続けば、掲示板はあってもオカシクないとは思ってましたけど、近走が不振でしたからね。

ところがドスコイ、最終的には3番人気だったみたい。

寝ぼけながらレースを見ていたのですが、スタートから凄い追い方。
そう言えば騎手って誰だっけ、岩手のデムーロだっけ・・・と訳分からないことを少し思いながら見ていると・・・。
内々をまわって良い手応え。
直線も内から伸びてきてなんと優勝、驚いた。

この騎手うまいなー、そう思って名前を見てみたら・・・武藤雅騎手!
いくら減量があったからと言って、距離を短くした本馬をいきなりこのような大胆なレースをさせるとはさすがです。
この前のキャロットパーティーで写真を撮ったのですが、とにかく若い、若いのだけど、若い。

ゴール過ぎに凄い喜びようだったけど、父の所属馬だったからなのか、騎乗停止があったからなのかは分かりませんけど、見ているこちらも嬉しい気分になっちゃう喜び方だったかな。
親子で並んでウイナに向かう写真はとても良いですね。

それにしても、ファルブラヴ産駒はやはり短距離なのでしょうか。
今回は内々でハマッた感もありますけど、この内容なら今後も楽しみではないでしょうか。

この世代、ファルブラヴ産駒牡馬に2頭いってしまった時「牡馬は走らない」と散々言われました。
未勝利を勝っただけでも凄いのに、なんと500万を勝ってしまうとは。
もう1頭のゼアブラヴも骨折がなければ500万でも、いえもっと上でも行けるでしょう。(個人の感想)
ブラヴォバンビーノとゼアブラヴ、2頭合わせてブラブラヴで頑張って欲しいです。

それでは、滅多にない愛馬勝利の日なので、目的もなくブラブラしてきます。
ブラブラ部ですから。