ロード 北海道ツアー2017に行ってきた その9

ロードサラブレッドオーナーズの北海道ツアー2017に行ってきました、その9です。
可愛いとねっ仔編です。

繁殖厩舎へ移動して当歳馬見学です。

昨年も当歳展示はあったのですけど、頭数が13頭と少なすぎでガッカリ。
始めて参加したツアーは、お母さんと当歳と一緒に写真が撮れたのですよ!
レディバラードとその当歳(エンジェリックレイ)と私とのスリーショット写真は今でも家のどこかにあるくらい宝物です。
・・・どこにあったっけ。

私みたいに当歳がメインイベントの方がどのくらいいるかは分かりませんけど、折角遠路遙々三石まで来ているのでもう少し頭数が多くてもね。
もちろん今は繁殖牝馬の数も多いですし、全馬は無理というのは理解しています。

そんな願いが通じたのでしょうか。
今年は多少増えて21頭の展示となっていました。

そう言えば前日の1歳展示の時。
中村GMは「翌日は中京に行く!」とか言っていたから、朝の2歳以上だけを解説してその後ダッシュで中京に行くのかな、と。
CBC賞にタイムトリップが出走していましたからね。
ロードのツアーより優先か・・・なんて少しガッカリしていたけど、普通に当歳展示もいました。
冗談だったみたい、ははは。

前日の懇親パーティーでカナロア全弟の1歳と当歳の比較話で「明日カナロアの全弟となる当歳を見れば分かりますが・・・」という話をしていたけど、結局レディブラッサム2017は展示されませんでした。
募集をしない馬は展示されない、ということでしょうか。

毎年、この当歳展示では運命的な出会いをしている気がします。
未だにロードブラームスに出会った時の衝撃は忘れない。(デビュー週に骨折即地方)
昨年はキャトルフィーユっ仔でしたかね。

今年はどんな出会いがありましたでしょうか。

毎年のことですが、当歳馬たちは知らないオッサンたちに囲まれて大変だったことでしょう。
お母さんの方が暴れていることもありますけど、今年は全体的に落ち着いていたような気がします。

レディアルバローザはストレスからか真っ白になっていますね。
ではなく、理由は失念したけど体調不良でしたっけ・・・で乳母のようです。
思えば妹のエンジェルフェイスも乳母に育てられていましたよね。

レディアルバローザ2017

レディアルバローザ2017

レディアルバローザ2017

ワンフォーローズ2017

ワンフォーローズ2017

ワンフォーローズ2017

シンメイフジ2017

シンメイフジ2017

シンメイフジ2017

パルテノン2017

パルテノン2017

パルテノン2017

カルディア2017

カルディア2017

カルディア2017

相変わらずどれがどの馬か分かっていないので、写真間違っていたらごめんなさい。

各馬の詳細は下記でご確認ください。
>>ケイアイファーム2017年産の一覧はこちら

つづく。

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