ニューワールドレーシング募集ラインナップ発表全馬40口で2017年12月中旬募集開始予定 Frankelが2頭

ニューワールドレーシングの募集ラインナップ発表が発表されました。
既に馬主免許保持者向けのオーナーズは開始していますが、ファンドの方になります。
まだ詳細は完全に分かっていないのですが、とりあえず当マシュマロ紹介サイトでは、馬主免許保持側は「ニューワールドオーナーズ」、ファンド側は「ニューワールドレーシング」と名称を分けています。

待ちにまったニューワールドレーシングの募集ラインナップ発表です！
全8頭。

Frankel産駒が募集されることは事前に公開されていましたけど、まさか2頭も募集されるとは！
ちょうど、前日にロードのFrankel産駒が2勝目を挙げていますものね。
さて、価格は・・・むおおおおおお。
1億4千万円と1億2千万円でした。
このくらいしちゃいますかね。

ファンドの方は、なかなか金融庁の認可が下りなくて苦労しているようですが、ようやく2017年12月中旬から募集開始となるようです。
全馬40口で先着順のようです。
今後は400口？とかの多数口も考えるみたいですけど、40口がベストというか味わってほしい体験ができるギリギリの口数と考えているようですね。

オーナーズ同様、

・会費なし
・賞金手数料なし
・レントゲンなどは全て開示
・目標は桜花賞、ダービー
・毎日情報更新

上記はあるようですから、凄いクラブになりそうな気がします。

もちろん、募集されている馬自体は適正価格なのでしょうけど、正直言うとちょっとガッカリ感もあります。
なんというか、庶民がもう少し手の届く範囲の価格帯を揃えてほしかった・・・ですね。
40口なのは分かっていたことですけど、もっと日高の安い馬とかを入れて欲しかったかな。
Frankelの2頭とディープ牡馬は庶民では手が出ないような価格ですし、牡馬だとレディインラヴ2016でも3,600万円。
あとは牝馬になっちゃいますものね。
もっと日高の安い牡馬を40口でいきたい、という私みたいな変なオッサンもいるような気がします。
牝馬もそこそこ良さそうに見えますので、詳細が分かってから検討はしてみます。

さらっと見た感じ、マキノスペシャル2016がちょっと良いかなと思った。

いずれにせよ、魅力的なクラブになる要素は満載な気がします。
続報を待つ・・・ですかね。
プロモーション動画もダビスタっぽくて可愛い。

すみません、最近ヨーロッパとオーストラリア、そして日本の地方競馬の成績更新をサボっています。
だからFrankelの2頭も兄弟成績は少し古いかもです。
年内にはリカバリしたいですが・・・時間よ、1日52時間になっておくれ！

＞＞ニューワールドレーシング2016年産募集馬の一覧はこちら

ニューワールドレーシング2016年産募集馬

Queen of Spainの2016 牡 Frankel
Nausicaaの2016 牝 Frankel
ユニバーサルの2016 牡ディープインパクト
レディインラヴの2016 牡オルフェーヴル
ピースヴィクトリアの2016 牝ダイワメジャー
タカノベンチャーの2016 牝ルーラーシップ
レンヌルシャトーの2016 牝ルーラーシップ
マキノスペシャルの2016 牝エイシンフラッシュ