ロードサラブレッドオーナーズの2018年募集馬の適当予想バージョン2です。
2018年のツアーで展示があった馬です。
2018年ツアーで展示がある・・・ほとんどロードで募集されると思って良いでしょう。
もちろん、多少の入れ替わりや体調不良などもありますから、全てが募集される訳ではありません。
逆に展示に出てこなかった馬は、売却していたり自分で走らせる馬の可能性が高いです。
2018年ツアーでは26頭の展示がありました。
この26頭にプラスしてセール購入馬が入って今年の募集でしょう。
例年通り11月の募集になるかと思います。
昨年からレディブラッサム2017やレディパステル2017といった母高齢馬は募集に出さないとありましたので、この2頭は予想通り。
しかし、ジャズキャット2017は展示されましたし、母高齢がどこまでを指すのか・・・は謎が謎を呼んでいた・・・かは分からないけど。
ダノンプレミアムの下となるインディアナギャル2017は募集しないと力強く語っておられました。
募集に出てきても高額になりますものね。
当歳ロードカナロアの牡馬も募集しないとか言っていたような。(忘れた)
売却でしょうかね。
ケイアイファームも生産頭数が多くなってきて、クラブに出ない馬も当然多くなってきています。
元出資馬の仔が出てこないと残念ですけど、ある程度は仕方がないですよね・・・募集頭数を一気に増やすことはなかなか難しいでしょうし。
さて、1歳展示があった馬に戻ります。
一覧を見て頂くと分かるのですが、26頭中25頭が社台スタリオンステーション繋養種牡馬。
1頭はダノンバラード産駒ですから、本当にベストフォーベスト。
ちなみに、私が競馬を始めた頃好きだった馬にクエストフォベストがいます、藤沢和厩舎でしたね、なつかすぃ・・・関係ないけど。
その中でもやはりサウンドオブハート2017が気になりますね。
募集する方向となってありがとう!と思います。
本馬はセレクトセールで購入した馬ですが、ケイアイファームの目利きが敢えてロードカナロア産駒をセールで買ってくるのですから走らない訳がない。
・・・かは分からないけど、6月中旬で376キロと牡馬にしては小さい。
3月だったかにケイアイファームに来たようですが、当初は体力の違いもあったのだとか。
これからの成長にも期待でしょうか。
3番仔ですが、ターファイトに産駒が募集されていないので本馬目当てにお母さんをお持ちだった会員さんがロードに・・・なんてこともあるかもしれません。
庭先ですと前川 勝春氏の生産馬が2頭います。
一緒に購入したのでしょうか。
1頭は兄ロードセレリティも募集されたティアドロップス2017。
もう1頭がクィーンズトレイル2017。
クィーンズトレイルは祖母がハッピートレイルズ。
シンコウラブリイの仔はロードでたくさん募集されましたし、この系統はロードが似合いますよね。(適当な感想)
個人的に現地で見て「すんばらしい」と思った馬はワイルドココ2017。
フランケル、カナロアと来てディープインパクト。
上2頭もこれからの活躍が期待されますが、本馬もかなり気になります。
というか最優先(ないけど)を使いたいくらい。
ワイルドに攻めたい馬です。
26頭中ロードカナロア産駒が10頭。
来年の種付料も上がるという噂のロードカナロア産駒がこんなに募集されるなんて!と毎年のことですけど、今年は特にウリにできるような気がします。
最近、産駒の成績が落ちてきているような気もしないでもないですけど、初年度から牝馬2冠馬を出したロードカナロア。
ロードのロードカナロア!をよろしくお願い致します。
なお、1歳展示馬の写真などはロードのツアーレポートの方で更新していきます。
募集予想馬
ティアーモ2017
クィーンズトレイル2017
フェリス2017
ニンフェアアルバ2017
エルテアトロ2017
ハリケーンフラッグ2017
パルテノン2017
レディカーニバル2017
ジャズキャット2017
レディサファイア2017
レディアルバローザ2017
ワイルドココ2017
ブリュネット2017
ヴィーヴル2017
カルディア2017
レディルージュ2017
レディハピネス2017
エンジェリックレイ2017
ティアドロップス2017
キャサリンオブアラゴン2017
パーフェクトトリビュート2017
サウンドオブハート2017
シンメイフジ2017
スターコレクション2017
スピニングワイルドキャット2017
アンビータブル2017