ロード 北海道ツアー2018に行ってきた その3

2018年ロードサラブレッドオーナーズのツアーに参加してきました。
サイトの復活を忘れるくらいのケイアイファーム本場の1歳馬編です。

さて、いよいよロードサラブレッドオーナーズの2018年ツアーの開始です。
中村GMも冒頭の挨拶で開始というかスタートみたいな事を言ってました。
エクリプスホテルでの昼食はプロローグだったという事でしょう。
要するにレディカーニバルということです。(深い意味なし)

毎年ツアーは良くなっている気がしますが、今年のツアーでの1番の変更点は、

お尻に番号シールが貼られていた

ではないでしょうか。

昨年までは、少し目を離すとどれがどの馬か全く分からなくなっていました。
だから、いつも馬と馬の間に牧場の風景とかを差し込んでいたのですが、昨年はそれすら忘れるミス。
ミスだけにミステアトロ(エルテアトロ)、ミスリス(フェリス)、ミ・スエーニョと言った所でしょうか。(深い意味なし)
なお、ミ・スエーニョはケイアイファーム繋養ではない気がします。

番号のシールがあるだけでかなり違いますね。
できれば母名なんてのもあるともっと良いけど、そこまでを望むのはね。
本当にありがとうございます、分かりやすいですもの。

しかしっ!
サイト復活と写真を撮るのに夢中でどの馬がどの番号なのかをメモっていません。
だから番号だけは分かるけど、どの馬かまでは判別できません。

後程、ロードから番号やコメントが送付されてくるのでしょうけど、このツアーレポートを書いている時点ではまだ来ていません。
ですので勘でいきます。

1歳展示は、2~3頭毎に出てきますけど、人の隙間から写真を撮らないといけない方式。
できれば1頭ずつ時間でずれてほしいけど・・・それも贅沢な要求でしょうか。
適当な感じで動きながら写真をポコスカと撮っています。
例えば下記スピニングワイルドキャット2017の写真左下に何かがうつっていますが、幽霊だと思って頂ければと思います。

後程、全馬の写真をアップしようとは思いますが、このレポートでは私が気になった馬をまず挙げておきます。
数年前ですけど、この本場での1歳展示で未だに忘れられないのがキャサリンオブアラゴン2015が出てきた瞬間です。
なんだこの馬は!クラシックを勝つ馬というのはこうやって輝いているんだ!と思ったものです。
なお、このレポートを書いている時点では2着がたくさんだけど未勝利なのは秘密にしておきます。(もちろん出資馬です)

ワイルドココ2017 牝 ディープインパクト

まず本馬を挙げないといけません。
それほど素晴らしかった。
うまく言葉では言えないのですが、カレーを食べに吉野家に行ったら、店舗が改装中でココ壱にするような。
大きさも良いし、ディープ牝馬とはいえバランスも良い馬体。
あとはお値段だけですね、心配は・・・。

ワイルドココ2017

レディアルバローザ2017 牝 ディープインパクト

毎回アルバローザの仔は父は同じでもタイプが違うようです。
この馬は一番現時点では良い感じのようですね。
高くなるでしょうけど、レディアルバローザは海外に行ってしまったので、ディープの仔は最後かもしれません!?

レディアルバローザ2017

ハリケーンフラッグ2017 牝 キングカメハメハ

デュアラブルが評判になっていましたが(=新馬は残念でしたが次です次)、この馬もキンカメ牝馬らしいスラっとした馬体をしています。

ハリケーンフラッグ2017

カルディア2017 牡 ルーラーシップ

カルディアは能力はあったと今でも信じて・・・牧場時代の評判は凄かったですものね。
初子でやや小さめな気もしますが、母として大成することを期待させる産駒だと正直思いましたよ。
デルフィーノと一緒にアーティスト・バラードの系統を延ばしていく馬ですから、初年度から凄い馬をお願いします。

カルディア2017

スピニングワイルドキャット2017 牡 ロードカナロア

見た目はダノンスマッシュからスマッシュを引いてダノンをプラスしたような見栄えする馬体をしています。
これは走りそう。
ロードゼウスもすぐに勝ち上がれそうですし、大物を輩出する血統と期待はしています。

スピニングワイルドキャット2017

やはりワイルドココとレディアルバローザの2頭が気になります。
どちらもディープインパクトですけど・・・是非1,500万くらいで募集をお願いいたします。(適当)

※展示された1歳馬の血統などは下記でご確認ください。
>>ロード2018年募集馬の適当予想一覧はこちら

つづく。

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