【募集予想】 ロード2016年募集馬を適当に予想

募集予想シーズン到来。
という事で、当サイトでも募集予想に、これから数ヶ月間、力を入れていきます。
まずは、ロードの2016年募集予想馬から。

ロードは簡単です、だってほとんど生産馬なんですもの。
そして、今年6月のツアーでは、ツアー時点で生まれていた馬を全て展示しています。
という事は、ほとんど募集される・・・とまずは考えて良いでしょう。
この後、故障したり、個人に売ったりはあるかと思いますが、取り敢えず生産馬を全て挙げておきます。
ダノンシャルマンは当歳時から展示していませんでしたからね。

値段が高そうなディープ牡馬が多いのが特徴です。
というかロードカナロア産駒が多いのは仕方が無いとしても、Frankelが3頭、ディープインパクトが5頭です。
他のほとんどが社台スタリオン種牡馬という事で、日高(三石)の牧場とは思えないラインナップ。
ドキドキしてしまいますね。

レディアルバローザやレディルージュと言った活躍牝馬の仔に注目が集まりますが、個人的にはワイルドココ。
ヴェルメイユ賞でTreve(トレヴ)の2着が記憶に新しい所です。
持込みとはいえ、Frankel産駒です。
凄いワクワクしてしまう。

なお、ウッドランドドリーム2015(ロードカナロア)は、先行して2015年募集馬となっています。

私事ですが、エンジェリックレイ2015とレディアーティスト2015のロードカナロア初年度産駒は、父・母共に出資馬だったという珍しいケース。
募集に出てきたら、ちょっと甘めに採点しちゃうかも。
特にレディアーティスト2015は最後の産駒。
是非、無事に募集に出てきて欲しいところです。

例年、生産馬にプラスして、来年のセレクションからサマーセールで購入した馬が数頭入っての募集となりますね。

>>2016年ロード募集馬の適当予想の一覧はこちら

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