2016年 Gaineswayの繋養種牡馬

海外競馬ブログでもありますので(多分)、適当に海外繋養種牡馬でも考えていきたいと思います。
何を考えるかは不明ですが・・・。
まずは、エンパイアメーカーが戻ったし、ハットトリックもいるGaineswayから。

何と言ってもTapitマニアとしては、今年の種付料が気になる所。
知ってたけど30万ドルとの事です。
アメリカの種牡馬ではNo1かな?世界だとDubawiやGalileo辺りが上になるのでしょうか。
日本だとディープインパクトが今年3,000万?とか言われていますね。

ハットトリックは7,500ドルの種付料。
毎年何頭種付をしているか分かりませんが、元気で種牡馬をやっているのを見ると嬉しくなりますね。
そこそこ走ってるし、芝・ダート兼用みたいなイメージです。

今年初共用ではKarakontieが注目でしょうか。
生産は社台コーポレーション白老ファーム。
日本産馬です。
ハットトリックは父がサンデーサイレンス。
Karakontieは母父がサンデーサイレンス。

このように世界にサンデーサイレンスが広がっていくのは、個人的に嬉しいしワクワクしてしまいます。

そしてエンパイアメーカー。
孫が3冠馬になった事もあるでしょうけど、日本でキャリアを終えずにまた帰って活躍する・・・こういう国際的な種牡馬は良いですね。
どうしても、日本に行ってから戻ることなく、そのまま・・・というケースが多かった記憶もありますので。
種牡馬引退後は、余生を祖国で過ごす・・・そんな記事を見ていつも涙が出ちゃう。
言葉は悪いけど○○の墓場とかよく言われていますものね。

日本でもこれからだと思ってますけど、エンパイアメーカー産駒の今後が要注目です。

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