5月12日にG1サラブレッドクラブ(G1レーシング)の2016年度募集価格が発表されました。
結構強気なお値段だな・・・というのが正直な所。
改めて見ても高いような気がします。
馬の価格は難しいですけど、全体的に予想以上に高い。
それだけ自信があるのでしょうか・・・でもG1の成績だともう少しね、という感じもします。
最高価格馬はタンタスエルテ2015の8,000万。
億行くかなとも予想してましたけど、そこまではいきませんでしたか。
ロードカナロア初年度産駒トップセラー2015が4,000万。
シナノネージュ2015が2,800万・・・シナノネージュ2015はロードカナロア産駒がいかなさそうな予定厩舎になりそうで少し気になります・・・でも高い気が。
何か今年は印象操作で社台がお得に見えてきた・・・平均価格にすると大して変わらないかも知れませんが。
でも、レジネッタ2015が4,000万なら人気でしょうけど、いきたいなーと。
昨年の兄はもう手が出ない価格でしたが、ツアーで見た(個人的に)素晴らしい馬体は忘れられません。
実は密かに申込もうとしたくらい。
思えば初仔のレジメンタルもPOG本で(個人的に)素晴らしい馬体だったので速効POGで指名した程。
本馬は牝馬ですけど4,000万なら・・・、でも、厩舎だけで超人気になるかもしれません。
気になったところでは、マンティスハント2015は昨年ディープインパクト牡馬で4,000万、今年はステイゴールド牡馬で4,000万。
これは一体!?まあ、昨年があれ?という感じでしたが。
G1は入会していないので、今ひとつ情報が分からなかったりするので、機会があれば入会したいなと考えています。
良い馬がいれば・・・なんですが。
お金がないッス。