2016 ビッグレッド北海道牧場ツアーに行ってきた その4

ラフィアンターフマンクラブとウインレーシングクラブの北海道牧場ツアーの適当レポートその4です。
豚汁食べて満足してしまったラフィアン募集馬の展示編です。

豚汁の心地よい響きが丁度良い感じにマッタリと眠気を誘う・・・ウインの募集馬展示は何とか起きてられました。
さて、ラフィアンはどうでしょうか。

明和に移動して、屋内での展示です。

ちなみに、今年のツアーガイドっぽいしおりの表紙が、昨年のラフィアン展示だったのですが、見事に私が写っています。
左前でマスクをしているので、何となく分かります。
表紙に掲載して頂くという事はラフィアンの馬を買えという事でしょう。

表紙にうつっちゃった

表紙にうつっちゃった

昨年はロワージ2014(マイネルパラディ)が凄い勢いで放馬して、展示中もすんごい眼をしていたのしか覚えていません。
そのマイネルパラディは既に勝ち上がっていますから、競馬は奥が深い。

・・・という事で、今年もいろいろ書こうとしたのですが、メモを紛失してしまいました・・・。
メモさん、どこにいったんだろう?
本当にすみません。
家で飼ってるヤギのへっぽ子が食べてしまったのかもしれません。

あと、調子に乗ってマスクしていなかったら、途中からもうダメな感じ。
馬アレルギーなのを忘れてた。(藁とかダメ)
慌ててマスクしましたけど、時既にお寿司。
豚汁もいいけど、お寿司もいいですよね。

「明日も展示があるし、明日頑張れいいか」という諦めモード。
この時は翌日の雨が凄いことになるとは予想していませんでした。

32 クラールハイト2015が骨折してた過去ありとか言ってたかな。

ウインと違い、紘和社長は淡々と話していきます。
特に笑いもなく・・・でも、話は普通になっていますけどね。
余裕が出てきたような気もします・・・すみません、上から目線だけど。

もっと騙されたい人もいるのだから、吹いていいと思いますけどね。
騙され耐性がある会員も多いと思うし。

途中の話を聞いていると、自家生産でラフィアン募集馬に出してくる馬は当然ですがそれなりの選定しているとは伺えます。
もっとアピールしてもいいハズなんですけどね。
募集に出さないで走ったら・・・とか言ってましたが「馬は難しい」くらいの勢いで良いかと。

カタログではマイネランデブー2015が良く見えたので注目。
スラッとしていた・・・とかメモに書いていたと思う。(ワスレタ)

マイネランデブー2015

マイネランデブー2015

個人的には、元出資馬マイネヴィータの仔の出来が気になっていました。
翌日の展示でもふれますけど、悪くないな・・・と。

マイネヴィータ2015

マイネヴィータ2015

この展示ではマイネプリンセス2015が一番良く見えたかな。
昨年の兄もよく見えましたが、候補の1頭として検討します。
マイネルプリンスも持ってたし、お母さんが名前似てる。(意味不明)

マイネプリンセス2015

マイネプリンセス2015

マイネイサベル2015

マイネイサベル2015

マイネカンナ2015

マイネカンナ2015

今年は放馬もなく、淡々とした感じで終了しました。
何度も書きますが、この馬の良さが分からなかったらバスで帰ってください!くらいな事は言って欲しいですね。
真面目だなーと思います。
繁幸社長もいなかったし、本当に淡々と・・・という感じの感想しか残らなかった。
メモも紛失したし・・・これは自分が原因ですけど。

次はエクリプスホテルでパーティーです。
今月(6月)はロード、ユニオンに続いて3回目のエクリプス晩飯。
過去2回はカニの味噌スープが美味しかったのですが、まさかこんな事になるとは・・・!

つづく。

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