ロードカナロアの種牡馬配当(3年目)

誰も興味がないだろうシリーズ第3弾。

ロードカナロア3年目種牡馬配当の案内が来ました。
今年はロードの募集時期が早まった事もあり、右から左・・・いえ、ロードからロードへ流れていきます。
これぞまさしくThe Lord of Lord・・・Best for Best 最良のために最善を。
自分でも何言っているか分かりません。

ロードカナロアは5年リースで今年が3年目。

もう誰も配当には興味がなくなってきたとは思いますけど、ロードカナロアは1口馬主史上オルフェーブルの次に種牡馬金額が大きい種牡馬ですから、報告するのが義務だと適当ニュースサイトなので考えます。
(そう言えばハーツクライやタイキシャトルよりは上と分かってますが、シンボリルドルフっていくらだったんだろう?)

今年もシンハリーズ2015が1口買えるくらいが1口配当でした。

そして、何度も書いてきていますが、8月31日に振込があり、ロードの1歳の支払が翌9月1日。
私個人的には調子にのってロードの1歳は32万くらいのお買い物をしてしまったので、1日しかこのお金はもちません。
というかマイナス・・・とほほ。
バイトを探さなくてはなりません。
昨年まではロードカナロアの配当でキャロットやシルクを申込んでましたが、今年は本当にロードtoロードです。

Best for Best 最良のために最善を…です。

今日はライバルだったハクサンムーンの引退が発表されました。
レックススタッドに入るとのことで、種牡馬としても戦いは続きますね。

キャロットのトゥザヴィクトリー2015なんて、ロードカナロア産駒で1億円ですけど、期待に応える走りを見せてほしいな、なんて思います。

昨年まではロードカナロアの配当でケーキを食べていたのですが、今年は前述の通りロードの1歳馬に消えてしまいます。
というかマイナス。
ケーキは諦めてビックリマンチョコでも買おうと思います。
さっき買ったらヘッドロココが出た。
何となくロードカナロアとワイルドココの仔に名前が似てますね。

支払日の翌日には1歳馬の支払に消える幻のお金

支払日の翌日には1歳馬の支払に消える幻のお金

2 COMMENTS

ホロトグランプリ

ルドルフは幾らだったかな。
オープンビットとかいう入札方法で希望者の上位20人に
出資を認めるやり方でしたね。支払い価格は20位で入札
できた人の価格で、入札者に支払う形でした。
白井透氏が経営していた頃の血統センターで運営をしてい
ました。大昔のブックを探し出せば価格は解りますが、
そのブックは実家にありますわ。

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さんぜす(管理人)

>ホロトグランプリ さん

シンボリルドルフの種牡馬代金なんですが、いろいろ調べても分かりませんでした。
クラブや時代もあるだろうし、3冠馬とはいえどこまで・・・という感じです。

1口代金は1口100,000円の3,000万募集とありました。
オープンビットという方法だったのですね。
そんな方法でやっていたとは(^_^;)。

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