今更の話題ですけど、凱旋門賞連覇を達成したTreve[トレヴ]が、現役を続行するとのこと。
凱旋門賞3連覇を目指すとか。
一時は引退繁殖入りで、初年度にDubawiを種付するまで話題になったので、現役続行には驚き。
前人未踏の凱旋門賞3連覇を目指す方が、繁殖に早めに入るより良いという判断でしょうか。
この辺りは、このオーナーらしい考え方かも。
このくらいのレベルになると、早く引退して繁殖に･･･と思うのが普通の感覚でしょう。
産駒の価値が凄いことになるし、1頭産駒がいないだけでお金が･･･という考えは、お金持ちには関係なく、名誉を優先すると言うことか。
私事ですけど、ロードカナロアはもう早く引退してくれ！と2013年はずっと思ってましたからね。
ただの1口出資者なのに、怪我とか予期せぬ自体を恐れてました、馬は無事にいけるか分かりませんからね。
種牡馬価値が頭を過ぎる訳です。
オルフェーヴルが高額保険をかけていたのも分かります。
気の早い話ですけど、来年日本馬がどのくらい挑戦するか分かりませんが、このトレヴの話題が中心になりそうですね。
馬は予定通りにいかないものですけど、3連覇チャレンジとなれば、今から楽しみです。
来年はロンシャンで、再来年がシャンティでしたっけ･･･ワスレタ。
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