2017年レックススタッド繋養種牡馬 スクリーンヒーローの種付料が大幅増

種付シーズンも近づいてまいりました。
2017年のレックススタッド、スクリーンヒーローの種付料が昨年からの倍増で700万円。

スクリーンヒーローの種付料は700万円。
2016年が300万でしたから、かなり強気な価格となっています。
当然なのでしょうけど・・・。
どこかで聞いたけど、受胎率が悪いという話ってどうなのでしょうか、気になる。
人気種牡馬だしかなりお忙しそう。
昨年は168頭に種付しているようです。

クラブに募集されるスクリーンヒーロー産駒としたら、今年の募集となるであろう2016年産がお得になるかもしれません。
頭数もそれなりに多そうだし、強気な価格に出ることはそんなにないと思いますけど・・・それでも高くなるか。

新入厩馬はエイシンヒカリ、ハクサンムーン、ゴールスキーの3頭。

エイシンヒカリが注目されます。
受胎条件だと250万円という価格。
クセ馬のイメージがあるので、どんな仔が出てくるか楽しみではあります。
ハクサンムーンにも言えるか。
旋回癖って遺伝するのでしょうか?

>>2017年レックススタッド繋養種牡馬の一覧はこちら

2017年レックススタッド繋養種牡馬

アポロキングダム 2003
エイシンアポロン 2007
エイシンデピュティ 2002
エイシンヒカリ 2011 ※新入厩馬
エーシンフォワード 2005
オーシャンブルー 2008
コパノリチャード 2010
ゴールスキー 2007 ※新入厩馬
サクラオリオン 2002
サクラゼウス 2004
サクラプレジデント 2000
ショウナンカンプ 1998
シルポート 2005
スクリーンヒーロー 2004
スペシャルウィーク 1995
セイクリムズン 2006
タニノギムレット 1999
ニホンピロアワーズ 2007
ネオユニヴァース 2000
ネオヴァンドーム 2007
ハクサンムーン 2009 ※新入厩馬
バーディバーディ 2007
パドトロワ 2007
マツリダゴッホ 2003
ヤマニンセラフィム 1999
ローエングリン 1999
ヴァンセンヌ 2009

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