2月1日、ジェイエス冬季繁殖馬セール2017が開催されました。
クロウキャニオンの仔をケイアイファームが落札、そしてセール最高価格となっています。
さすがはケイアイファームですね。
まさかクロウキャニオンの仔パラダイスリッジを落札するとは!
2,200万円で当セールの最高価格でした。
クロウキャニオンと言えば、とりあえずディープインパクトを付けていればクラシックくらいいってしまう勢いの繁殖牝馬。
カミノタサハラやマウントシャスタ、ボレアスにベルキャニオン、ラベンダーヴァレイ、キラウエア。
パラダイスリッジは1勝馬ではありますが、この兄弟がいる馬ですし、まだ5歳と若いですし、都井岬特別6着馬ですから(といのみ)先を見据えた良い繁殖牝馬になりそう。
サムワントゥラブ(母シンコウラブリイ)は買わなかった・・・シンメイフジとかいるからいいか。
全体的には寂しい頭数で今年も43頭(欠場馬5頭)。
藤原市場長のインタビューはまだ見ていませんが、ユニオンの懇親会とかでもギャグの1つくらいは言って欲しいといつも思っています。
先週ダンスディレクターで重賞を勝っているのでニコヤカだったかも知れません。
全体的には社台グループ系の馬はやはり売れていますね。
イントゥザストームとかサトノフェアリーとか良いですね。
サトノフェアリーはビッグレッドファーム。
金子さん所有馬とか何となく産駒も走りそうですもの。
調べていて知ったのですが、ダーレーの繁殖牝馬はディスクリートキャットの種付権利が付帯しているのですね。
今年の種付料は150万円ですから、エーレンガート(150万円で落札)は種付権利含めるとお買い得かも!?
高齢ですけどグレースランドは安いかな、こんなものか?
リヤンドファミユ・パートナーシップさんも落札していますけど、リヤンドファミユに付けるのでしょうか。
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※これから増えていきます。
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