2017年に初産駒がデビューする新種牡馬 日本編

いよいよ来週の門別開催から日本でも2歳戦が始まります。
21日には大井でも2歳戦がありますが、楽しみな季節がやってまいりました。
という訳で、2017年に初産駒がデビューする新種牡馬を適当な視点で紹介いたします。
まずは日本編。
次はアメリカ編、そしてヨーロッパ・オセアニア他編と続きます。
日本以外、誰が興味があるのかは不明。

2017年に初産駒がデビューする新種牡馬・・・馬名を見ただけでワクワクします。
そんな中で注目は、もちろんシルポートでしょう。
だって、私はターファイトクラブのマニア。
スペランツァの募集時はよく覚えています。

ではなく、今年は社台スタリオンの4頭がまず中心で凄いラインナップ。

オルフェーヴルロードカナロアエイシンフラッシュノヴェリスト

この4頭の馬名だけでご飯が3杯は食べられますが、ご飯だけ食べ続けると脚気になります。
ストロングリターンエスポワールシチーも挟むべきです。

オルフェーヴル産駒って、どんな馬が出てくるかイロイロな意味で凄い楽しみでもあるし、不安もありますね。
ステイゴールド系という事もあるけど、ツアーとかでは小さい馬も多かった印象。
とはいえ、良血だらけに付けているし、成長力もありそうですから、気性が少し心配なのですが、2歳戦からポコスカ活躍しそうです。

個人的にはエイシンフラッシュ産駒はやはりグッドルッキング。
お父さんの素晴らしい馬体をそのまま継いでいる馬が多い印象です。
キャロットのエイムアンドエンド(ロフティーエイム2015)は素晴らしかった。

いろいろ聞こえてくる評判だと、意外と?ノヴェリスト産駒の聞こえが良いです。

そして、ロードカナロア産駒の仕上がりの早さも目立つみたい。
ロードカナロア産駒は、既に6月デビューに向けてゲート試験に合格している馬もいますし、門別でも出てくるでしょう。
セレクトセール前に特にインパクトを残したい所ですね。

日本初産駒だとヘニーヒューズもいますが、こちらも仕上がりが早そう。
あのサンデーのオーヴァーライト(オーヴァーアンダー2015)が6月デビューでどんなインパクトを残すのか、今から楽しみです。

ローズキングダムロジユニヴァースストロングリターン産駒も楽しみですね。

今年の新種牡馬は特に楽しみな馬が多いのですが、やはりロードカナロア出資者の私としては、当然ですがモンテロッソに注目・・・ではなく、とにかく無駄に長い人生で1口馬主を続けて来て種牡馬になった出資馬なんて、プライベートだったマイネルプリンス(コスモバルクの兄)以外だとロードカナロアしかいません。
まだ、かろうじて社台スタリオンステーションの馬房代(月50万円)は出資者が払っている事になっていますし、暖かく見守っていきたい所です。
ロードカナロア産駒応援ページは、最近更新をサボっていますが、産駒デビューと同時にポコポコと更新していきます。

あと母エミネントシチーが出資馬だったので、マコトスパルビエロ・・・ではなく、エスポワールシチーも暖かく見守ります。
産駒は、結構好みな馬が多いのです、走ってくるでしょう。

次はアメリカの新種牡馬編です。
誰も興味がなくても勝手にやります。

>>2017年に初産駒がデビューする新種牡馬 日本編の一覧はこちら

2017年新種牡馬 日本

エイシンフラッシュ
エスポワールシチー
オルフェーヴル
サウンドボルケーノ
シルポート
ストロングリターン
スパロービート
ネオヴァンドーム
ネヴァブション
ハードスパン
バロズハート
フェデラリスト
フサイチセブン
ヘニーヒューズ
マコトスパルビエロ
モンテロッソ
ロジユニヴァース
ローズキングダム
ロードカナロア
ロードバリオス

※一部の馬は日本繋養で初産駒です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です