ユニオン PEGASUS 2017のカタログが届く

ユニオンオーナーズクラブのPEGASUS 2017。
カタログが本日無事に届きました。
1口馬主初心者なので、募集馬の事は他のブログで確認して頂くとして、このブログではカタログについて語ります。

いつもと同じ封筒でユニオンのカタログが届く。
ここまでは日常の風景でしょう。

しかし！

今年は何かが違う。

そうなのです、テカり具合が違うような気がします。
カタログがツルツルしているのです。

昨年のカタログもそうだったかも知れない。(覚えていない)
こんなにツルツルしていたかな。

思わず郵便ポストからエレベーターで自宅に上がるまでに写真を撮った程。
それ程の違和感を感じた今回のカタログでした。

つるつるテカる

ここで1993年度のカタログと比べてみましょう。

事務所のＫさんの顔が違う・・・とか、そんなネタはいいのです。
当時は美人な方がいるなー、と本当に憧れでしたからね。
ざっとこの年の募集馬を改めて見たけど、やはりスワンスキー1992が目に付きます。
2,575万円で泣く泣く諦めた記憶が蘇ってきます、本当の話です。
後にシグナスヒーローという馬名になります。
関係ないけど、この当時は牧場の売出口数とかも明記されています。
今は牧場がどのくらい持つのか掲載されていないですよね。

さて、カタログ。

まずテカらないし、ツルツルしていない。
中身はそんなに変わってないけど、ツルツル感というか、麺にコシがというか。
今日届いたカタログは既に誤って踏んづけてしまい折り目がついてしまいました。
昔のカタログならそんな事はなかったハズ・・・いえ、踏んづけたことがないだけかも。
明日、キャロットにクレームしてカタログを替えてもらいます。

1993年度のカタログ

冒頭の藤原さんのコメントで「新たな気持ちで」・・・とあるので、31回目の募集という事もあり、カタログの質感を変えたのでしょうか。
昨年から変わっていたらゴメンナサイ。
今までもカタログにOCDとか矯正したとかの記載ってありましたっけ。

いつも通り、血統見ずにパラパラ捲ってみた所、1頭の馬で止まりました。
ティックルピンク2016です。
高いけど、この馬を申込もうかなというくらい即決。
あまり辻牧場生産馬って、ユニオン提供馬で勝っているイメージはないですが、私個人的にはオープンまで行ったゴールデンメインしか出資していないので、とても良い牧場のイメージです。
人間なんてそんなもの、相性です。

あとは適当に考えてみますが、久し振りにツアーに参加しない年なので、ツアー情報をじっくり見ながら来年の5月31日23時58分に申込む感じでいきたいと考えています。
そこまで残ってるかは不明。

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