ロードサラブレッドオーナーズの北海道ツアー2017に行ってきました。
まだ、ビッグレッドツアーのレポートも全然書けていませんが、適当な感じでロードのツアーも書いていきます。
2週連続の北海道は体力的に大変。
もう年という事です、フォッフォッフォ。
先ほど帰宅したばかりなのですが、今回のロード北海道ツアー2017の総評としては「改善されてきた」という印象です。
昨年は正直あまり面白くなかった・・・というか不満が多かった。
今年はケイアイファームの最後に中村GMがバスに乗り込んで「ありがとうございました。また来年もよろしくお願いします。」という話をされていました。
これがあっただけでも、昨年とは印象が全く違います。
ケイアイファームを益々応援したくなりました。
ただ、残念なこともあったのです。
どうしても2週連続参加していることもあり、前週のビッグレッドツアーと比べてしまう。
その辺もレポートしていきます。
それでは早速北海道ツアー2017を振り返って行こうと思います。
まずは、ケイアイファームを語る前に、「邪馬台国がどこにあったのか」から歴史を紐解いていきます。
20年は連載が続きます。
・・・。
いつも通り、朝早い飛行機で新千歳空港へ。
空港のフードコートでポカーンとしているのが日課なのですが、途中サンデーレーシング代表とすれ違いましたよ。
ロードツアーの視察だったでしょうか。(違うって)
いろはすのハスカップ味って、北海道限定なのですね。
10時35分に集合場所へ。
まだ募集馬は発表されていませんけど、例年1歳馬で展示される馬がほぼ募集馬。
まずは展示馬のリストが配られて・・・最初に確認するのはもちろん。
ロードカナロアの全弟となるレディブラッサム2016が展示されるのか。
です。
ダノンプレミアムが新馬を圧勝した翌週という事もあり、ドキドキでしたね。
リストにはいましたので一安心。
持込みはCurlinはいたので、こちらも一安心。
バスは2台。
私を含めて、お馴染みのメンバーが揃っていましたが、少し寂しい感じも。
私の知り合いもキャンセルした方も多かったですし・・・。
昨年からバーベキューが無くなって、レコードの湯で昼食。
まあまあ、うまかったかも。
来週、私が誕生日だったからでしょうか。
みそ汁を2杯くれました。
それにしても例年思いますけど、バスの中が暇。
新千歳空港から新冠や静内まではかなりの時間がかかりますし、三石も更にかかります。
社員の方の少し挨拶や注意事項などはありますけど、基本的にバスはシーン。
ビッグレッドのツアーは担当スタッフが乗ってて、募集馬の事とかいろいろ話してくれますのであっという間。
そうなんです、ロードのツアーはスタッフとの距離もあるように思えるし、事務的に進めているようなツアーなのです。
だからバス車内では寝るしかない。
グースカピー。
つづく。