2017 BRF・CVFツアー2017に行ってきたその4

2017年ラフィアンターフマンクラブとウインレーシングクラブのツアーレポートその4です。
名馬イベント(柵超えたりするやつ)はあったのでしょうか。
風邪ひいて寝込んでいますので、もうツアーに参加した記憶は全くありません！

今年のラフィアン周回展示ですが、残念ながら、ロワージ2014みたいな名馬イベント(逃げ出す等)はありませんでした。
しかし、コケて花壇を破壊した馬(ファスキナーレ2016)はいましたし、マイネポリーヌ2016だったかは外で暴れてスタッフの方が怪我をされていました。
翌日に聞いたら、人間とは思えない程顔が腫れていたとか何とか。
改めて大変な職業だな、と思ったのです。

この2頭は走ってくるでしょう。(推定)

気になった馬を何頭か挙げてみます。
写真は翌日の比較展示から。

ドリームローズ2016

某スタッフ一推し。
立派な体をしている、クロフネ産駒らしい。
母系も活気があり、これだけ体が立派だと確実性は非常に高い。
芝ダート中距離辺りで活躍してくれる。

※写真を撮り忘れた。

マイネヌーヴェル2016

種付料が高く募集価格が難しい、迷った。
安いと何かあると思われる。
ヌーヴェル産駒はプリテンダー産駒に比べると体が硬い。
この馬ももう少し体が柔らかいほうがいい。
でも、歩かせると筋肉が柔らかいし収縮力も強そう。
芝のマイル辺りではないか。

マイネヌーヴェル2016

※ボケてる写真しかない。

フライングメリッサ2016

1つ上の姉と随分体格が違う。
この馬は大きい、しっかりしている。
パワフルな感じも十分、ダートのマイル辺りで良いスピードを生かした競馬ができるのではないか。

※兄ラフレシアに出資していますけど、姉はピンと来なかったけど、この馬はなかなか兄に感じが似て良いなと個人的には思った。

フライングメリッサ2016

マイネヒメル2016

オルフェーヴルはステイゴールドに比べ肉付けに良い仔を出す。
この馬は、オルフェーヴルだなといった肉付きになっている。
収縮力がどれだけ強いか、骨格バランスも良く、筋力だけ。
現時点ではよく分からないけど、筋力がついてくれば。
オルフェーヴルは早熟じゃないし、東日本大震災うんたらかんたら。(あまり関係なかった)

※この馬は素直に見た感じで一番かと思った。募集でも1番人気のようですね。