アンビションシチー
1994年5月4日 牡 鹿毛栗東 | 目野厩舎 |
生産者 | 井本文雄 |
全成績 | 0−0−0−0 |
本賞金 | 0万円 |
総賞金 | 0万円 |
その馬体に惚れました。バランスの良い好馬体でしたし、父シンボリルドルフというのも魅力でした。また、兄のサンシチーという馬を良く応援していたので、弟も走るな、と思い出資したのであります。
シンボリルドルフ | パーソロン | Milesian |
Paleo | ||
スイートルナ | スピードシンボリ | |
ダンスタイム | ||
バイオレットシチー | ノーザリー | Northern Dancer |
Politely | ||
リンネルンド | テスコボーイ | |
ジーゲリン |
この馬は、3歳の春に入厩し(多分サンキングシチーと一緒に入厩したと思う)、夏の新馬戦を目指していました。調教でも、なかなかの動きを見せ、すっかり新馬勝ちした気分でいたのですが、その後、何かの故障により放牧に出てしまったのです。それも、かなりの重傷で(確か)。それで完治するまで待っていたのですが、知っている人は知っている友駿と目野厩舎の騒動があったのです。この騒動があったせいで、早めに見切りをつけられてしまいました・・・まだ4歳春だったのではないでしょうか(これも多分)。この騒動でサンキングシチーは美浦へ転厩となったのですが・・・。ですので、もし見切りをつけられずにいられれば・・・と思うと残念ではありません。能力は必ずあった馬だったでしたから・・・。