馬めも
2022年G1サラブレッドクラブ 引退の馬めも
ペルソナデザイン
牡 2016
ハーツクライ × コマーサント (Marchand de Sable)2022/03/04 公式
3日に追い切ったが、その後に鼻出血を発症、量としては多く、万全の状態で競馬を迎えるには、かなりの時間を要す見込み。
2勝クラスに上がってからの2戦は結果が伴わず、6歳という年齢的にも変わり身を望むのは難しい、引退することになった。
サラブレッドオークションに上場される。
[鼻出血] [引退] [2022/03/04]
アラゴネーゼ
牝 2016
ゴールドアリュール × アイランドファッション (Petionville)2022/02/16 公式
前走レース後は両トモにクモズレの症状、背腰を含め全体的な疲れも感じられる。
引退期限も迫ってきており、狙ったレースの出走や短期間で大きな変わり身を期待することも難しいため、引退することになった。
繁殖牝馬となる。
[クモズレ] [引退] [2022/02/16]
トロイメント
牝 2016
ダイワメジャー × トラウム (Dansili)2022/02/02 公式
前走後も脚元の状態は変わりないが、全体的に疲れが少し見られる。
近走はなかなか上位を伺うことができていなく、引退期限も近づいており、短期間で大幅な変わり身を期待することは難しい、引退することになった。
繁殖牝馬となる。
[引退] [2022/02/02]
ブランシェット
牝 2016
オルフェーヴル × ケイト (ブライアンズタイム)2022/01/31 公式
レース後も脚元の状態は変わりないが、使ったなりの疲労は感じられる。
条件を変え、いろいろ試してきたが、近走は上位を伺うことができていない。
引退期限も近く、短期間のうちに大幅な変わり身を期待することは厳しいと判断、引退することになった。
サラブレッドオークションに上場される。
[引退] [2022/01/31]
ペルシアンナイト
牡 2014
ハービンジャー × オリエントチャーム (サンデーサイレンス)2022/01/13 公式
前走後も脚元の状態に変わりはないが、例年より疲れが伺えやや覇気に欠ける印象。
年齢に比べ、馬体は若さを維持しているが、立て直しを図るには時間を要する見込みであり、ここが潮時と判断、引退することになった。
種牡馬入りの道は現実的に厳しく、乗馬として、馬事公苑へ移籍することになった。
クラブ初のG1勝ちの勲章をもたらしてくれ、36戦を最後まで大きな怪我もなく丈夫に走りぬいてくれた。
[引退] [2022/01/13]