アルテミスステークスにあるいていってみるっす

今週はアルテミスステークスというレースが開催されるそうです。
歩いて行ってみるっす。

東京競馬場まで歩いていくのはいいけど、翌28日は登山に行くのです。
前日に疲れを残してはいけません。

ですので、

アルテミスステークスにアルイテイケナイッス。

となります。

アルテミスステークスにライデンシャフトが出走します。
前走はたまたま札幌に行った時に圧勝してくれて何だか感動したのがつい9月のようです。
2着に9馬身差でしたものね。
最終週の芝と考えると時計も速い。

そもそもユニオン出資馬で重賞挑戦なんていつ以来でしょうか。
ユニオン初出資馬のイカルスドリーム以来でしょうか。
イカルスドリームは弥生賞とかクリスタルカップに出走していますからね。
クリスタルカップに登録しています・・・ダビスタファンならお馴染みですね。

ということで、恐らくライデンシャフトの母プレザントブリーズ以来のユニオン出資馬で重賞挑戦ではないでしょうか。
そのように話を持っていった方がドラマがあります。
ゴールデンメインとかソルレヴァンテとか・・・細かいことは気にしない。

プレザントブリーズは新馬を勝ってりんどう賞を2着。
そしてファンタジーステークスに挑戦したんですよね。
競馬に興味がなかった時代(今もですが)なのですけど、意外と覚えているものです。
ユニオン出資馬でクラシックだー!とか少し思っていましたから。

だって、プレザントブリーズの母スターズインハーアイズの1つ上はレディブロンドでしたものね。
ロードのカタログ写真が間違っていた伝説は、後世に語り継がなくてはいけません。

そんなクラシックを(少し)夢見た母の夢を継いでもいいではないですか。
ライデンシャフトに。

ライデンシャフトはドイツ語で情熱という意味です。
LEIDENはドイツ語で「苦労・苦悩」みたいですね。(Googleによると)

私は競馬への情熱を失いかけていますし、東京競馬場に歩いて応援に行くのも一苦労。
まさにライデンシャフトではないでしょうか。

相手も揃ったので強気になれませんけど、5着くらいはあってもいいような気がします。
5着に入ったら飛び跳ねますけどね「シャフト~!」と叫びながら。

それにしても、先週はゴルトマイスターで新馬勝ち、今週はライデンシャフトで重賞挑戦。
ユニオンで楽しめているような気がします。
そろそろユニオンと和解してもいい・・・かはもう少し待ちます。
まだ1歳は申し込んでないもん!
懇親会もキャンセル待ちで参加できるか分からないんだもん!