ラティーンセイルが勝って先週の私は熱中症

デビュー戦はダートを除外。
そして、芝を走ったけど熱中症だったラティーンセイル。
まさに今の私に似ているのではないでしょうか。

ラティーンセイルは芝除外で熱中症。
私は人生除外で熱中症。

似ていますね。
人生に除外されたのはもうかなり前ですが、以降はエリートひきこもりの道を歩んでいます。
そして、先週の筑波山で熱中症にも無事にかかりました。
登ってる時に汗が尋常なじゃない感じで出ていて、気持ち悪くもなっちった。
筑波駅からバスの中でかなり暑くてフラフラしていたけど、水分補給とかしないでそのまま登ったからですかね。
暑い時は帽子とかをかぶらないといけません。

ところで、今週はJBC週で、京都競馬場にヴァーミリアンがやってきたのだとか。
いきなり福島と東京の1レースでヴァーミリアン産駒が連勝するのだから、門別の誤審とかやってる場合ではありません。

ラティーンセイルは、ツアーで何となく可愛かった。
でもガッチリしていたし、N尾氏の解説をずっと聞いてましたけど、1400万だしこの体なら1勝くらいは・・・と思い申し込んだ馬。
まさか2戦目で勝てるとはでした。

ネットを見ていると、追ってから伸びないとかいう意見もありますけど、伸びなくても勝ててるんだからいいのですよ。
どん兵衛だってのびた方が美味しいかもだけど、のびなくても美味しいですよね。
ムチ使ってないし、直線入った時の持ったまま感はやはりいいですね。

実は弟のカラベルラティーナ2017も超期待しています。
毎回近況を見ると心がフカフカしてしまいますから。
トゥザグローリーの代表産駒を目指して、無事にデビューできれば18着には入れるくらいの自信はあります。
というかキャロット1歳出資馬、どの馬も結構好みが多くて(申し込んだので当然だけど)、全ての馬が1勝くらいはしそうな手応えがあります。

さて、へっぽこ軍団2歳世代は11頭目の勝ち上がりですけど、新馬勝ちが9頭だったのでようやく2頭目の未勝利勝ち。
ハーメティキストもデビュー戦の内容からならすぐに勝ち上がれるでしょう。(多分)
クラージュゲリエもダルヴァザもガルヴィハーラも重賞に挑戦するだろうし、この世代のキャロット出資馬は順調かも知れません。
あと1頭ゴールドアックスという馬もいますが、こちらは放牧にでちった。
遅生まれで小さい馬なので、1年後くらいにじっくり力をつけて勝ち上がってくれれば・・・です。

ラティーンラティーン