へっぽこ軍団、東京新聞杯で通算500勝達成! でも足が痛い

後程、別記事で書きますが、昨日は自宅から歩いて東京競馬場に行ってきました。
もう、足がヒーコラヒーコラバヒンバヒンと言っています。
最近、おぼっちゃまくんにハマってます。

朝6時過ぎに自宅を出たのに、東京競馬場に着いたのが15時30分。
そう、メインレースまであと15分しかありません。
競馬場に着いたと言っても東門だったので、そこからゴール前までが遠かった・・・。
ほぼ休みなく、約45キロ歩きましたよ。

私の短い底辺人生史上最短だったのではないでしょうか。
競馬場に着いてから17分で重賞制覇というのは。

そうなのです、東京新聞杯でへっぽこ軍団通算500勝が達成できました。

初勝利となったクラウンシチーの新馬勝ちが〇校生の頃ですから、そこからうん十年。
私は特に何もやっていないけど、バイトしたりで頑張ってお金は作ってきました。
関係者の皆さまのおかげですが、私も少しはお金出しているし関係していると思いつつ、積み上げてきた500勝。
これまでに使ってきたお金で何軒新築が建てられるか・・・それは言ってはいけない。

これでようやく一口馬主初心者から抜け出せたと考えています。
今後は、一口馬主初級者として生きていきます。

東京新聞杯ではゴール付近で見ていたのですが、歩き続けていた時は良かったけど、一旦止まると急に足が痛くなった。
よく見たら足の裏にマメができていて、これが超痛い。
だから、レースはよく覚えていません。
必要であれば足の裏画像をアップします。(え?いらない?)

レース後にウイナーズサークルに行ったのですが、芝での口取り。
いいなー、いつかはあの口取りの輪に入りたいなー、それは無理か・・・等と思いつつ欲望の眼差しで見ていたのですが・・・。
なんと、シルクレーシング代表とノーザンファーム空港場長が口取りの会員一人一人におめでとう(多分)とかで握手しているのです。
一口馬主会員にこの対応、これは正直言って凄いなと思います。
こういう所がノーザンファームの凄さな気がしますね。

いつかは口取りをしてみたい・・・けど、ダイエットで10キロは痩せないと写真にうつれません。
儚い夢と消えるのでしょうか、口取り・・・ぐすん。
折角、重い一丸レフを背負って45キロ歩いたけど、人が多くて写真は全く撮れず。
ウイナ前の写真なんとかなりませんかね・・・。

東京新聞杯のインディチャンプは強かった。
出遅れた時は「出遅れた!」と思いましたけど、直線抜け出した時は「直線抜け出した!」と思いましたけどね。
枠もインでしたから、インでチャンプということでしょう。

早めに抜け出しすぎて、アーリントンカップの悪夢が蘇った会員さんも多かったのではないでしょうか。
この馬は毎日杯はゴチャついて抜け出せず、アーリントンは抜け出しが早すぎて重賞ではチグハグな競馬が続いてましたから。
今回は、何とか凌いでくれて良かったですね。
あの一瞬の脚は、本当にG1級だとは思います。
2勝目の時、京都の内周りで最後方からまとめて差し切った馬なんて30年以上ぶりとかと言われてましたものね。
乗り方が難しいので、福永騎手で固定でこのまま行ければと思います。
あとは外枠に入った時でしょうか、課題は。
ソトデチャンプになってしまう。

内枠だったのでインでチャンプ