ASKAニューアルバム『君の知らない君の歌』

11月3日にASKAのニューアルバムが発売になります。
『12』に続いて、セルフカバーアルバム。
『12』は正直曲目にガッカリしたんですよね。如何にもオーソドックス過ぎて。
もっと、他の人に提供した歌を自分で歌うのかと思っていただけに…。
それでも聞いてみたら、納得する出来ではありましたけどね。何だか期待が大きかっただけに…。

さて、第2弾ですが下記になります。

11月3日(水)リリース
『君の知らない君の歌』
UMCK-1375  3,000円 (税込)

【収録曲】
01. めぐり逢い
02. 好きになる
03. パラシュートの部屋で
04. B.G.M
05. MIDNIGHT 2 CALL
06. 明け方の君
07. くぐりぬけて見れば
08. Far Away
09. 201号
10. 君の好きだった歌
11. no doubt
12. C-46

今回も他提供曲はありません。
んが、しかし!!!

「君の好きだった歌」

これ観てビックラして、椅子から転げ落ちた…のは、ウソですが、遂にキター、という感じです!
この歌ってアルバム収録曲だけど、1番しかないんですよね。完全版は次のアルバム(Code Name 2)に収録というのもどこかで聞いたけど、結局何もなかった。
遂に完全版が来ますか!これだけでも、このアルバム買いです。3枚は買っちゃいそう(買わないけど)。ご飯のおかずになりそう(しないけど)。

他の曲も、個人的に好きな歌ばっかり。世間一般的にはマイナーな曲ですが、私の中では名曲揃い。
「Far Away」「くぐりぬけて見れば」「201号」「no doubt」「C-46」だけでも涙でそう。そして「好きになる」と「明け方の君」。こ、これは!
「好きになる」を聞きたいがためにNHKのドラマ観たりしていた頃の記憶が戻ってきた。「明け方の君」は未だにマイベスト10に入る。

シングルは「めぐり逢い」「パラシュートの部屋で」「C-46」ですかね。どんなアレンジになるんだろう、楽しみ。

こんなに名曲あるんだ、と世間に知れ渡って欲しいですね。
「めぐり逢い」は有名だけど(あとC-46も映画挿入歌で一部話題になったか)、知られていない名曲ばっかりだと思うので。

11月3日は、ASKA観に宇都宮行ってきますが、今からドキドキです。
このアルバムが中心になるんですよね…当然(そうなってくれ)。くー、想像しただけでタラマン。