武豊騎手で勝つという意味
思えば、競馬を始めた頃、馬に出資しようと考えた頃。
「武豊騎手で勝ちたい」
という気持ちが高かったですよね、阪神タイガースもちっとも勝てません。
そう言えば、知り合いからちょっと前3試合連発でしたっけの頃、
ボーアはボーアの再来や!
という連絡がきたのですが。
ついこの前まではマジック120だと思っていたけど、今年の阪神タイガースは終了かな。
今シーズン、もう1年目の井上選手の応援しかないでしょう。
この選手を将来の4番にするくらい、というかもう経験を積ませるために1軍でも4番にしてもよいのでは。
ボーアの再来や!
という訳で思い出してみると、武豊騎手で勝つ!これが結構夢だった気がします。
過去、へっぽこ軍団でどのくらい武豊騎手で勝ったことあるか・・・分からん。
記憶ベースでいくと、
ゴッドヘイローの大井
これがまず出てきます。
逃げ切り圧勝。
さすがは武豊騎手!と思った。
乗ってもらえるだけで嬉しいのですが、それまではフサイチコンコルドのダービー前のむらさき賞。
クラウンシチーに乗って超嬉しい!でもレースでは、あれ、あれれれれ。
名騎手が全てのレースで結果を出せる訳ではないのです。
でも、武豊騎手が乗るというだけで嬉しいですものね。
一時期社台グループとどうなの?という感じでしたが、最近は結構乗るようになってきています。
そして、今回のダイアトニックに騎乗。
ダイアトニックは2走連続加害も被害も不利影響があり、気分一新というか早々と武豊騎手に乗り代わりと決まってましたものね。
この後はキーンランドからスプリンターズだと思いますが、続けて乗ってくれるのかしら。
武豊騎手でサマースプリントチャンピオンになってほしい。
まとめますと、私の中で武豊騎手で勝つということ、すなわち・・・
武豊騎手で勝つということ
でしょう。
書いている途中で良いオチがうまれるかと思って毎回期待するのですが、特に思い浮かばんかった。
へっぽこ軍団としてはロードカナロアの函館スプリントステークスの悪夢が産駒によって晴れた・・・ということでしょう。
厩舎も担当も一緒ですしね。
高松宮記念は何度見てもくやちー、ですけど、秋に向けてまずは好スタートが切れたということは嬉しいこっちゃです。
58キロでしたからね、それでこの完勝。
もともとスプリント適正が高かったのか安田隆厩舎のいつものなのか、馬がスプリンター仕様になっている気がします。
ダイアトニックは今後が楽しみですよ。
シルクのツアーで知らない人に「この馬はロードカナロアの最高傑作ですよ!」と適当な事を言っていた過去があります。
ロードカナロア産駒のスプリンターとして・・・に訂正しておこうと思います。
現時点でも重賞2勝で、クーリングオフがあった馬とは思えない活躍。
まだまだロードカナロアの(スプリンターの)最高傑作(初年度産駒)になる可能性は十分あると思います、がんばれ~。
ボーアの再来や!
