キャロットの南半球募集

キャロットって、毎年南半球産が募集されますね。
今年もされます。このような試みは非常に面白い。

最近はないけど、日本からシャトルで種牡馬も行っているし、キンシャサノキセキみたいな例もあるし。
ガリレオだったり、フサイチペガサスだったり、各国からのシャトルもいるし、ノーザン関連の馬も面白い。

南半球と言ったら、レッドランサムでしょう。
とふと思い、ライクロフトを申し込もうとしたのは良い思い出。

今年は、ファビラスキャットの仔(ウォーエンブレム)がいいな。
申し込んじゃおうかな…悩む。抽選になるのかな。
ファビラスキャット自身は日本で走って、母はフランスの丸外でというのがグローバルで面白い。
仔の父ウォーエンブレムというのも良い。日本で実現できる血統をわざわざ南半球で…しかも日本へ持ってくる。
んー、マッタリ。

もうちょっと悩んでみます。