フェブラリーステークス なぜ2月開催なのか

今週はフェブラリーステークスですが、なぜ2月に開催されるか考えてみたいと思います。
皐月賞は4月ですからね。

・・・考えてみた結果、2月だからフェブラリーステークスという結論に達しました。

毎年フェブラリーステークスに出走する馬を目指して、へっぽこ愛馬を増やしていますが、未だに1回くらいしか出走したことがありません。
その1回は、村山騎手で1番人気だったサンフォードシチーですけど、まさかこんなに出走するのが難しいとは。
ダートのレベルは超厚いですからね…。

本来なら、先週グレナディアーズが圧勝して、来年のフェブラリーには!という気持ちでした。
しかし、コッテリとそれでいてマッタリで2着。
次にダートで強そうな馬って…もういましぇん、トホホ。

ヒヤヒヤしやんすにプレシャスルージュが出ますけど、東京マイルをこなせるかは不明。
成長してくれれば来年辺りに出走しても…なんて思いますが、まずは今週のヒヤヒヤしやんす、です。

どちらかと言うと、ガッチリパワータイプが好きなので、ダート向きを選んでいるつもりなんですけどね。
良い馬をひけてないので、そもそも芝・ダート以前の問題かも知れません。
ロケットダッシュとかギャラクシーエクスとか、距離が1200も持たなそうな馬が好みというのも問題かも。

騎手がダートなら大きい所を狙える…と言ってたファヴォリートが今週ダート1800に出走予定。
狙うのは誰でもできますから、コメントにウソはないでしょうけど、昨年グレナディアーズで受けた衝撃(初ダートで圧勝)のようなレースを期待します。

そして気が早いですけど、好調キャロットの2歳で、最優先使ったのがムービングアウト2013(サウスヴィグラス)。
そして、シルクでシーザバッドガール2013(ゴールドアリュール)もいます。
この2頭は超自信があります。緑の上で走らない自信が。

これらの2歳へっぽこ愛馬が将来ダートでボコスカ活躍してくれるよう、今から近所の公園の砂場に寝に行ってみます。
不審者扱いされたら、しばらく本ブログの更新はできません。