ガリレオゴールドから馬名を考える
たまには知的なブログを書いてみます。
英2000ギニーはガリレオゴールド(Galileo Gold)が優勝。
このガリレオゴールドって馬名から明らかにあの馬が父ですよね。
そう、スルーオゴールド(Slew o’Gold)。
ガリレオゴールドの父はスルーオゴールドではありません。
誰もが驚きますよね。
100人いたら98人は父がスルーオゴールドだと思うでしょう。
競馬の知識がある人なら、スルーオゴールドは2007年に亡くなっているのが分かるハズですが、それでも2%だと思います。
ガリレオゴールドの父はPaco Boyです。
日本でも冠+父名とかよく見かけますが、実際の父でないと混乱しますね。
ロジユニヴァースがダイワメジャー産駒で、ロジメジャーがネオユニヴァース産駒だと、血統マニアも混乱します。
恐ろしい。
でも、思うところもあります。
私がバゴ産駒が好きなのは、ドンタコス好きくらい知られていると思いますが、バゴ産駒に出資したら是非付けたい馬名があるのです。
ビックリバゴ
です。
ビックリバコはいるので、審査に通るか微妙ではありますが、いつかは付けたい。
でも、バゴ産駒に申込む機会がない。
となれば、全く関係ない馬でいいや・・・と。
例えばロードカナロア産駒にビックリバゴとか付けてもいい訳です。
全国28人(推定)のバゴマニアもビックリ。龍王マニアもビックリ。
是非チャレンジしてみたいと思います。
ガリレオゴールドの優勝でふと思ったので、勢いで知的なブログを書いてみました。
>>ガリレオゴールドの成績はこちら
※英2000ギニーもその内更新します。