ライオン 2017年度1歳馬1次募集は15日から始まっています

サラブレッドクラブライオンの2017年度1歳馬1次募集は11月15日から始まっています。
ディープブリランテ産駒が良く見えるけど高いかな。

ライオンの2017年度1歳馬1次募集馬は全8頭。
寂しい頭数となっています。

予定厩舎をまず見てビックリ。
今年は矢作厩舎がいないのですよね。
毎年、矢作師セレクションが目玉となっていたと思うのだけど・・・。
「1次募集」とあるので、2次募集は海外セール馬とかいるのでしょうから、矢作師セレクションが募集されるのかも知れませんけどね。

セレクションセールでも目立っていたヒカルウェイブ2016は4,600万円。
落札価格からすると妥当な所でしょうかね。
伊藤大士厩舎です。
「ノヴェリスト産駒は伊藤大土」と呼ばれたいみたいなので、ディープブリランテ産駒はディープブリランテ産駒、と勝手に呼んでおこうと思います。

もう1頭のディープブリランテ産駒ケルヴィテッセ2016も結構好みかも知れません。

この2頭の活躍は間違いないでしょう。
だってディープブリランテ博士(自称)の私が好みなのですから。
私事ですが、ディープブリランテ産駒は2頭に出資して2頭ともオープンを勝った実績があるのです！
・・・グスん・・・ただの偶然(マグレ)ですけど、見栄をはりたかったから言ってみたの。(号泣)
ぶりぶり博士だとは思います。

タイキポーラ2016も安定して写真を見る限り走りそう。
前回も書いたと思うけど、タイキポーラ産駒は毎回候補になります。
タイキルドルフも実際に申し込んでいるし、好きな系統なんでしょうね。
セレクションで高かった馬だから、出来は良いのでしょうけど。

8頭と募集頭数が少ないのは寂しいので、2次募集ではもっと増えて欲しいけど、どうなんでしょう。
会員にはもう公表されているのかな？

＞＞ライオン2017年度1歳馬1次募集馬の一覧はこちら

※価格、厩舎、測尺、育成場を更新しました。