ダノンバラードが日本に戻ってビッグレッドファームへ

ダノンバラードが再輸入されることになりました。
繋養先はな、ななんと!?

ビッグレッドファームとのこと。

確かに、ビッグレッドファーム繋養種牡馬って高齢化が進み、若い種牡馬が欲しかったところですものね。(適当な推測)
なお、種牡馬入りが早かったアイルハヴアナザー(9歳)よりダノンバラード(10歳)の方が年上というのはメモる必要があるかと思います。

ダノンバラードはダノンと馬名についているだけあって、ロードの募集馬ではありません。
当時、レディバラードの仔を追い求めていてレディアーティストとロードアリエスに出資していた私は、スターウォーズに続き募集されなかったのがショックで、バラードを歌わずジャズに逃げました。

あのアメリカジョッキークラブカップの件は、トランスワープをお持ちだった方には忘れられないでしょう。
何度見ても降着では・・・なんて今でも夢に出ます。

そしてバラードを聴きながら、かは知りませんけど種牡馬入り。
ケイアイファーム関係ではガイセンが新馬勝ちしていますし、道営ではウィンターフェルが活躍しています。

そして、やはりナイママの成績も影響があったのでしょうか。
なんとビッグレッドファームで繋養されることになりました。

ダノンバラードの繋養先ですが、日高スタリオンステーション⇒廃止に伴いレックススタッド⇒イタリア⇒イギリス⇒そして2019年からビッグレッドファーム。
凄い経歴になりますね。
トルコに売却予定だったけど、情勢とかいろいろあってイタリアとイギリスで繋養されていたんでしたっけ。
イタリアとイギリスで何頭種付したかは分かりませんが、日本での産駒が活躍してから買戻しを依頼しても高額を吹っ掛けられたとか何とか。

ビッグレッドはおいくらで買い戻したのでしょうか、気になりますね。
買戻しってあまりない訳で、これで日高が盛り上がったら面白そう。
ラフィアンとウインで募集馬も多くなるだろうし、ケイアイファームも付ければロードでの募集も多くなりそうで楽しみです。

ダノンバラードの2歳世代はこれからでしょうが、血統的に安定して良い仔を出しそうな気もするのです。
レディバラードの系統大好きな私が言うのですから、多分間違っていない・・・かは楽しみにしておきましょう!

それにしてもナイママも2着、アルママも2着。
この勢いでダノンバラードを導入して大丈夫かな、少し心配。
アルママも将来的にはビッグレッドファームで繋養でしょうから・・・って言ってたような!

>>ダノンバラードの種牡馬情報はこちら

僕より目立っちゃイヤーよ

3 COMMENTS

ホロトグランプリ

ダノンバラードの子がコスモス賞に二頭出走します。
7月24日のターフチャレンジで1着と2着になっている馬です。
そのレースでは2頭とも芝向きの脚を伸ばしていました。

モーリスやスクリーンヒーローに回した数多くの牝馬を、来年は
こちらに回すような気がしています。

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さんぜす(管理人)

>ホロトグランプリ さん

コスモス賞の結果が楽しみですね。
ナイママが勝ってしまったら・・・。

来週が楽しみです。(^^)

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ホロトグランプリ

コスモス賞は相手関係が滅茶苦茶楽となりましたよ。

さて、一口馬主王へのクイズをお出しします。

1.〇父〇外はいるか?

これって、フジキセキがシャトル種牡馬やるまでは難問だったんですけどね。
今だと0.2秒でピンポンと押されてしまいそうですが。

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