2018年のセレクトセールでキャロットクラブが購入した馬を振り返ります。
キャロットは2018年セレクトセール当歳で1頭購入しています。
この速さなら言えます。
昨年、流行らせようとしたけど全く誰にも見向きがされなかったあのフレーズを。
ビアンカ(´・ω・`)しょぼん
ボンディマンシュが活躍したらきっと流行ると思っていましたけど、ボンディマンシュが全く入厩すらしません。
ビアンカ(´・ω・`)しょぼん
です。
そのボンディマンシュの下がセレクトセール当歳でキャロットに購入されました。
恐らく普通にいけば来年2019年の募集に入ってくるでしょう。
ヘヴンリーブライドに続いてのキャロット募集となりますね。
なかなかヘヴンリーブライドは難しいレースが続いていますが、勝ち上がってほしいところです。
ビアンカシェボンはずっとロードカナロアを付けてきて、4頭目の産駒でエイシンフラッシュ。
その仔をセールでキャロットが購入する・・・惹かれるところがあったのでしょうか。
関係ない話ですけど、2017年の種付けはロードカナロアにするか、エイシンフラッシュにするか。
恐らく種牡馬を決める担当の方は悩んだのではないでしょうか。
そう、ビアンカを選ぶかフローラを選ぶか、と同じくらいに。
結果、ルドマンを選んだ・・・というかデボラでもいいのですが、とにかくビアンカなのです。(ビアンカ志望)
セールでは600万円でしたので、1,400万円くらいかなと予想します。
セール購入馬
ビアンカシェボン2018 牝 エイシンフラッシュ