凄いニュースが飛び込んできました。(私にとっては)
ようやく、週刊競馬ブックが電子化されます。
どのくらい待ち望んでいたことか・・・週刊競馬ブックの電子化。
物心ついた頃から要望していましたからね。
そもそも、物心ついた頃から競馬ブックは買っていたと思います。
買い始めた当初は500円くらいだったような、今では720円。
私の地元では、「競馬報知」と「馬」は買えたけど、ブックは売っていなくて、わざわざ都内まで出て買っていました。
ずっと継続して買っていましたが、1度だけ上海に出張した時に買い忘れたことがあります。
バックナンバーとかで探せばよかったけど、当時は(今もだけど)競馬にあまり興味がない時代だったので、まあいいや・・・と。
ドリームシグナルという出資馬が未勝利を勝っていたけど、ブックを買ってないし日本にいなかったので、知りませんでしたからね、ウフフ。
待ちに待った電子版・・・。
幼少の頃、デンジマンやサンバルカンは微かに記憶が残っているけど(恐らく再放送で見た?)、デンジデンジデンジデンジマーンデンジマーン!
はよく覚えています。
ようやくデンジマン化です。
ではなく、電子化。
ギャロップは早々に電子化していましたし、最近はdマガジンで全て読めるようになりました。
優駿も今年から電子化になっていて、毎月スマホで読んでいます。
この流れになかなか乗れていなかったのが週刊競馬ブック。
様々な事情はあったのでしょうけど、何度もアンケートに電子化を早くっ!と書いていました。
この前、北海道での地震で週刊競馬ブックの電子版を無料開放していましたし、電子化もそろそろだと思っていましたが、いよいよ来週からですね。
しかし!
ネックになるのは、bookendというアプリをインストールしなくてはいけないことでしょう。
ネット新聞もそうですけど、Keyring PDF時代からもそうですけど、何だかインストールするのが面倒。
今回はさすがにメリットの方が大きいので、インストールしますけど、せめてkindleに対応してほしかったです。
楽天koboには対応するのだとか。
今までは、
1、月曜日に週刊競馬ブックを買う。
2、駅の売店で買っているけど、1000円出すとよくおばちゃん(昔はお姉さん)に20円ないの?と怒られる。
3、じっくりマッタリ、コーヒーをこぼしながら読む。
4、家に帰ってパソコンに取り込む。
5、逆立ちしながら寝る。
という流れでした。
売店でおばちゃんに怒られるのがなくなるのは寂しいですけど、月曜日の0時に読めるようになるのは凄いですね。
何より、今も数年分の競馬ブックを持ち歩いていますけど、スマホ1台で夢の競馬端末になれることができます。
優駿を見たり、ギャロップを見たり、競馬ブックを見たり・・・。
週刊競馬ブック電子版・・・、考えるだけでワクワクプクプクしてきました。
来週の火曜日(3日間開催のため、10月9日0時)が待ち遠しいです。
別件ではありますが、競馬ブックWebはリニューアル大失敗だったと思います。
非常に使いにくい。
このリニューアルに対して、月3,000円払うのがばからしくなってしまいました。
慣れる必要もあるのでしょうけど、どこを取っても使いにくい。
数年間ずっと契約していたのですが、とうとう今回のリニューアルで見限って解約してしまいましたよ。
信用を失うのは一瞬です。
なんとかなりませんかね・・・次のリニューアルになったら再度入会を考えますけど。
週刊競馬ブック 電子化
【料金】
700円
※売店等で買うより20円安い。
【発売開始】
2018年10月9日号より
毎週月曜日の0時から読めるようになる。
【アプリ】
bookendのインストールが必要。
【販売サイト】
e-競馬新聞(ブックのサイト)
楽天kobo電子書籍ストア