当ブログは馬なり1ハロン劇場にゅーす、略して「馬なりにゅーす」だったと認識しています。
馬なり1ハロン劇場のニュースをお伝えして30年。
ついに、馬なり1ハロン劇場が2019年4月19日で最終回を迎えるそうです。
双葉社のサイトに以下の告知がありました。
よしだみほ先生が報知新聞社様で連載を開始して早30年近くが経ち、
弊社に移籍連載が始まってから4月で20年を迎える『馬なり1ハロン劇場』は、
2019年4月19日(金)の連載1000回目をもって、最終回を迎えます。
なんと、1000回目で最終回を迎えるとのこと。
2019年4月19日が最後となるようです。
馬なり1ハロン劇場ですが、まだ連載が続いていたのはなんとなく知っていましたけど、見てはいませんでした。
正直言って、自分と同じ人も多いのではないかな?
よしだみほ先生のTwitterで久々に知りましたし・・・!
コミックスの最終49巻は2019年7月発売となっており、これを機会にまとめて見てみようと思います。
私と馬なり1ハロン劇場
私が競馬を始めた頃、近所に売っている競馬雑誌なんて「競馬報知」と「馬」しかありませんでした。
本当は競馬ブックが欲しかったけど、都内に出ないと買えなかった。
当時は中学生くらい(推定)だったので、毎回競馬雑誌を買うのにドキドキしていた記憶があります。
よくエッチな本を買う場合、本来買わなくていい雑誌と重ねて見えないようにレジへ持っていくではないですか。
コンビニでバイトしていた時は、そのような人が客で来た場合は、敢えてひっくり返して見えるようにしていました。
その気持ちはよく分かって、「競馬報知」も「馬」も何かの雑誌と一緒に買わないと・・・と思っていた当時の記憶があります。
しかし!
いつからか「馬」が売れてなかった?からか、近所の売店では「競馬報知」しか売らなくなったのですよね。
当然のように自然の流れで競馬報知を買うようになっていきました。
馬券なんて買えない年齢ですから、単勝クイズの応募に毎回ワクワクしていたような。
今と違って、競馬の情報は何でも見たくなってしまう状態ではありましたが、「競馬報知」を買って真っ先に見るのは・・・当然「馬なり1ハロン劇場」。
可愛い馬の漫画なんて、当時はあまり無かったし、なかなかの面白さでいつの間にかにハマってましたよ。
ドキドキしながら競馬報知を買う⇒真っ先に馬なり1ハロン劇場を見る⇒余は満足じゃ
の繰り返しが超楽しかった。
私の青春は存在しないですが、仮に青春があったとすれば清水せいしゅ・・・ではなく、馬なり1ハロン劇場であったと言っても良いでしょう。
あなたは~私の~青春~そのもの~。(真夏の夜の夢の音楽にのせて)
#馬なり1ハロン劇場の好きなシーンを語ろう
Twitterで「#馬なり1ハロン劇場の好きなシーンを語ろう」というハッシュタグがあったので、便乗してみましたよ。
コミックスを含め、かなりの回を見ているのに、好きなシーンというか思い出せるシーンは1つしかありません。
そのシーンは・・・。
記憶が曖昧なところもありますけど、
サンゼウスがそば屋だかうどん屋だかで働いていて?そこにイブキマイカグラが見に来る。
イブキマイカグラはうどんを頼むけど、汁が真っ黒で驚く・・・というシーン。
細部は違っているかもだけど、弥生賞の回だったでしょう。
そして、私はこの時に「え?関西のうどんは黒じゃないの?」と真剣に驚いた記憶があります。
だからこそ、覚えていたのかもしれないけど、このブログ含めサンゼウス.netですから、サンゼウスが出ていたから覚えていたという事で良いでしょう。
馬なり1ハロン劇場の今後
『馬なり1ハロン劇場』は終わりますけど、新しい連載が始まるようです。
netkeiba.comで『馬なり1ハロン!NEO』
週刊大衆で『馬なりde SHOW(仮)』
どう違うのかは分かってないけど、久しぶりにあの頃(謎)を思い出して、新連載も見てみようと思います。
みなさんもいかがですか?
作者であるよしだみほ氏のTwitter(@yoshida_umanari)は要チェック!
以上、馬なりにゅーすのブログがお伝えしました。
こんばんはq(^-^q)
弥生賞の話、私も覚えています♪
確か、長い長い前置きの後で、レースのシーンは【でんがなまんがな!】のヒトコマで、関西勢が圧勝したような(^^;
そして、最後のヒトコマで、マル外でクラシックに縁の無かったリンドシェーバー(2着)が【ミーには関係ないネ】とか言ってたのを、妙に覚えています(笑)
私が記憶に残っているのは、なんだか泣いてしまった話ばかりなのですが、エガオヲミセテが火事で亡くなった直後のセリフがほとんど無い話と、東日本大震災直後の話です。
わずか4ページであれだけ訴えられるのはすごいな~と思います♪
連載終了は残念ですが、新天地での活躍を期待したいです( ^-^)ノ∠※。.:*:・’°☆
>くう さん
結構みなさん覚えていらっしゃるのですね!
それだけ人気漫画だったということですよね。(^^)
これからも期待したいですね。
Kindleで全巻見れるようで、さっそく見てみます(^^;
なつかすぃ~。