衝撃的なニュースです。
DMMバヌーシーは、2019年度募集馬より募集方式が変更になるとのこと。
Web版の新アプリもリリースされました。
3行以上は文章を読めない性格なので、お知らせをスッカリ見逃していましたが、なんと6月24日でバヌーシーのiOS/Androidアプリが終了していました。
結局、CONNECTING…だらけで「何であんなに時間がかかっていたのか?」の謎が解けないまま迷宮入り。
新しいのはWEBベースのツール。
CONNECTING…も無く、サクサク動きます。
このサクサク感を待ってましたよ。
でも、CONNECTING…が無くなったら無くなったで少し寂しいかも。
新しいツールでバヌーシークラスというのがあって私は「サード」でした。
どちらかと言うと、ライトを守っていたのですが、サードもこなせるという事でしょう。
全てのコンテンツが閲覧可能みたい。
さて、2019年度募集馬からDMMバヌーシーの募集方式が大きく変更されます。
賛否両論、賛成の方はチラっと見た限りあまり見かけませんが、とにかく大きな変更となります。
6月22日には野本代表の「募集方式変更に関するお詫び」が配信されていました。
要するに、今回の募集方式の変更は、
事業を継続させるためには止むを得ない
方式が変わっても感動の共有体験のコンセプトが変わることはない
ということなのかな。
確かに、売れ行きを見ると仕方が無いところかも知れません。
シンハリングを含めの3頭は、数々の批判を受けての実験的な価格だったようですが、最終的にはそんなに売れなかった?みたいですよね。
心配なのは「感動の共有体験」がどうなるか、ですね。
少ない口数で楽しみたいと考えていた、例えば他の一口馬主クラブだと金銭的に負担が大きいから・・・とバヌーシーになった会員も多いでしょう。
2000口とはいえ、会費・維持費が重くのしかかります。
結果的には、そのような「一口馬主入門も入門くらいの層」が離れてしまう結果になるのが怖いですね。
最初に払えばあとはお金いらないって、上乗せされている価格・金額はともかくとして、良い仕組みな気がしましたから。
新募集方式について
さて、2019年度募集馬からどのような募集方式になるかを見ていきます。
・会費、維持費が毎月発生する。
3,000円(税別)を上限とした、1口辺り750円(税別)の会費が毎月発生するようになります。
維持費も月400円(1口)発生します。
保険料なども発生、要するに他の一口馬主クラブと同じに。
その分、購入時は競走馬出資金のみとなります。
維持費は80万円計算、これがどうか。
会費は1口のみなら750円(税別)、最大で3000円(税別)。
こちらも他の一口馬主クラブ同様(今は会費も安いクラブはありますが)になってしまう。
当然ですが、過去の募集馬には適用されません。
・募集口数が2000口になる。
従来は10000口前後だったのが、2000口になります。
2000口といえば、広尾でも実施していますから、バヌーシーならではの口数ではなくなります。
・コンテンツの開放が条件によって異なるようになる。
従来はコンテンツ全開放?(未確認)
出資合計口数で、動画の視聴やコメント投稿・ラウンジ閲覧の対象が変わるようになります。
運用開始前(原則 1歳12月まで)は全開放。
運用開始後(原則 2歳1月から)は出資馬のみ開放。
全体で4口以上(運用中の馬)に出資している場合は、全馬開放。
細かい条件はあるので、詳細はお知らせ等からご確認ください。
私は4口以上だから、全開放ということでしょうか。
6月26日に募集価格が発表される
6月26日に2000口馬の募集価格が発表されるとのこと。
1口10,000円未満もいるようですが、さてどうなりますか。
価格次第では「神!」と言われるか、または「今までと変わってないじゃん!」と言われるか。
ドキドキしちゃう、これも感動の共有体験かも。
今後はどうなっていくのかDMMバヌーシー。
目が離せません。