YGGオーナーズクラブ 2019年1歳馬募集のカタログが届く

YGGオーナーズクラブの2019年1歳馬募集のカタログが届きました。
1度資料を請求しただけの底辺人間なのに、毎回送付して頂いて本当にありがとうございます。

カタログが来てまず驚いたのが、立派なカタログということ!
昨年もそうでしたっけ・・・いえ、そうだったハズ。
なんか夕日に向かって走れみたいでカッコイイ。

そして冒頭の挨拶。
カタログのご挨拶を一部抜粋します。

ディープインパクト、キングカメハメハが亡くなり、時代は平成から令和へ、競馬の世界も新時代の幕開けを予感させますが、YGGの本年度の募集馬のテーマは「縁」です。

縁ですよ縁。
私は円がありませんけど、縁もありません。
Y(円)G(が)G(ジャイアンツ)でYGG。

さて、2019年の募集馬ですが血統からは地味な印象を受けるのも正直なところ。
でも、カタログで見るとイメージが違う馬が何頭かいましたよ。

カタログには調教師コメント、生産牧場コメントもあり、水上学氏の血統解説、治郎丸敬之氏の馬体診断がついています。
更にポイントというコメントもあります、盛沢山ですね。
私個人的には不評だった?牧場の評価みたいなのは無くなっていますね。

水上氏に治郎丸氏の2名に、私の当サイトでの温泉紹介が加われば鬼に金棒、いえ、ユグドラシルに棍棒でしょう。
ラスボスっぽいので、棍棒ではなくロトの剣くらい持ってないとダメかもですが。

気になった馬は3頭。

ノボレインボー2018、何か走りそうな迫力があります。
胴がつまっていますけど、パワフルな馬になりそう。

ハンドオブフェイト2018、兄はダービー馬・・・というか昇竜Sで2着していますので血統的にも注目。
なかなかカッコイイ馬体をしていますし、当然のようにダートで活躍しそうな馬に見えます。
この馬が一番気になってしまうかも。

ブルーインザスカイ2018、いかにもキンシャサっぽい馬に見えます。
母父チチカステナンゴから良質な筋肉を受け継ぎ、母系にRobertoが入ることにより、筋肉の収縮力が硬さとうまく噛み合って、まさに芸術作品と言えるでしょう。
・・・とかいうコメントを一度は書いてみたい。

3頭全てに申し込んでも、ノーザン系のクラブのソコソコの馬の1頭にも満たない募集総額。
気になり過ぎてしまう。

既にベーシック会員は9月30日から募集受付は始まっていますが、人気はどうなっているのでしょうか。
売れ行きが誰よりも気になってしまう…。

今年の募集ってライト会員はあるのですが、ライト会員の受付開始は2020年1月からになります
ライトで申し込みたいとお考えの方は年明けまで待つ必要があります。
満口馬がいるいないは置いておいても、この募集開始時期の差は少し残念ですね。

私も今からウーバーイーツのバイトで鍛えて待機しておこうと考えています。
縁を鍛えなくてはいけません、えーんえーーん。(円がない)

募集馬

https://www.sunzeus.net/ABK/02/01/2019/3602/ABK0201001_2019_3602.php

2 COMMENTS

さんぜす(管理人)

>ねあるこ さん

久しぶりにドルアーガの塔をやってみましたが、2面がクリアできませんでした!
米ドルアーガの塔も今度やってみます。

円がないのは縁の始まりと考えることにします。

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