ロードサラブレッドオーナーズ 2019年新規募集馬の価格・予定厩舎を発表スピニングワイルドキャット2018は兄と同じく安田隆厩舎！

10月8日、ロードサラブレッドオーナーズ2019年新規募集馬の価格が発表されました。
会費を滞納していたため、公式サイトにずっとログインできませんでした。
ロードさんのいぢわるっ。

ロードサラブレッドオーナーズの公式サイトにログインできなくなって数週間。
平和な日々が続いていました。
今はSNSもあるし、SNSだと見たくもないのも見れちゃうけど、情報も誰かが発信してくれますからね。
だから公式サイトの1つや2つくらい見れなくても全く不便はな・・・募集馬の情報は分からなーい。

どうやら、噂によると、厩舎や価格とかも発表されているっぽい。
見たくてもログインできない。

確かに会費を滞納した私が悪いのかもしれない。
しかし、いきなりログインできなくすることはないじゃないですか・・・ロードさーん。
という訳で年1回の定常パスワード更新でしたね。
(会費を滞納したことはありません)

ようやくログインできたので、募集馬の情報をサラっと確認。
なかなかの価格ではないでしょうか、良い意味で。

何度も書いている通り、2018年のケイアイファーム生産馬は牝馬が多いのです。
だからセールで牡馬を仕入れてきていますから、何となく例年よりは落ち着いた金額に見えます。
数字のマジックというかマジックゲームというか。

適当な感想

パラダイスリッジ2018のことはふれないでおこうと思います。
パラダイスがなくなってしまいますから。
2,800万円か・・・仕方がないかしら。
浅見秀厩舎に行かせる馬は頑丈な馬と言っていましたから、体質も強いのかもしれませんね。
もうこの馬とデルフィーノしか見えません。

そのデルフィーノ2018は3,700万円で松下武厩舎。
松下先生とはいつだったかツーショット写真を撮らせて頂き、今でも大切に家のどこかにあります。
お母さんと同じ厩舎でなかったですか・・・いろいろありますよね、多分。
タッチアスの差でタッチアス2018の方が安いけど、とにかく期待しています。

ダノンスマッシュの全妹スピニングワイルドキャット2018は兄と同じく安田隆厩舎。
4,800万円となっていますけど、やはりこの厩舎じゃなくては、と気になってしまいます。
もう定年まで近いですものね・・・本馬くらいが最後まで面倒を見れるか見れないか世代ではないでしょうか。
気になる。

サマーセールで高かったリュヌドサーブル2018は3,000万円。
良さそうに見えるだけに、興味はあるのですが、ロードのセール購入馬ってやはり安い方が走るイメージ。
早くカタログを見たいところです。
こちらも浅見秀厩舎・・・丈夫なんでしょうか。

パーフェクトトリビュート2018は7,200万円で藤原英厩舎。
ディープ牡馬と考えると、もう少ないチャンスですからこの価格なら・・・この厩舎なら・・・と。
ただ、兄弟が勝っていないのが気になるところではありますね。
イッツパーフェクトはパーフェクトじゃない(故障とかだったっけ？)から募集できないと言ってたのが懐かしい。

ハワイアンアイ2018は800万円。
いいですね～、何となくこういうのが走るのがロードっぽいイメージ。
菊川厩舎というのもグー！

他にも注目馬がたくさんいて、早くカタログが見たいところですね。