1勝クラス・2勝クラス・3勝クラスの呼称に慣れないけど 2020年中央競馬・地方競馬の変更点

2019年夏季競馬から競走条件の呼称が変更されましたが、未だに900万下とか言ってしまいます。
もう皆さん慣れましたか。
来年もいろいろと中央競馬・地方競馬の変更点があります。

私は未だに1勝クラス・2勝クラス・3勝クラスという呼称には慣れていません。
競馬に一番ハマっていた頃が500万下、900万下、1500万下でしたから、一生慣れないような気がします、1勝だけに。

しばらくは旧呼称も併記されるとのことでしたけど、2020年からは1勝クラス・2勝クラス・3勝クラスで統一されるのでしょうか。

私事ですが、今月は出資馬が3勝クラスを3勝しています。
レッドガラン、ゴルトマイスター、インビジブルレイズと一見ノーザンファームっぽいけど、全部違う牧場生産馬です。

ふと気が付くことがありませんか。

3勝クラス3勝

・・・そうなんです、3勝クラス3勝・・・逆から読んでも

ウョシンサスラクウョシンサ

全然関係ないけど、私が子供の頃に聞きなれたフレーズと言えば、

上から読んでも山本山、下から読んでも山本山

です。
子供心に、下から読んだらマヤトモマヤじゃないのか、と思っていた記憶があります。
略すと、山本アルアインでいいかなと思いますけど、これだけは言いたい。

上から読んでも山元トレセン、下から読んでも大山ヒルズ

2020年中央・地方競馬の大きな変更点

2020年の競馬もいろいろ変更点があります。
頭と顔が悪いため覚えられないので、備忘録として書いておきます。

・京都競馬場が整備工事に入る。

11月の京都競馬が阪神競馬となります。
京都競馬場は2年5カ月間の休止となります。
工事に入る前にもう一度行っておきたいな。

・オリンピックの影響で夏の北海道が札幌→函館→札幌という開催順になる。

少し前までは札幌から始まってましたよね・・・ワスレタ。

・富士ステークスがGⅡへ昇格。

例年好メンバーが揃いますもんね。
来年は阪神でマイルチャンピオンシップになるけど、この富士ステークスの変更も含めスワン組との比較が面白そう。

・報知杯弥生賞が報知杯弥生賞ディープインパクト記念という名称になる。

もっと最近の名馬のレースが増えていいと思うのですけどね。
サンゼウス記念はまだですか。

・ホープフルステークスが有馬記念前日になる。

やはり競馬の締めくくりは有馬記念であってほしいですよ。
ホープフルが悪い訳ではないけど、盛り上がり度も違いますもんね。
有馬記念で負けたら東京大賞典で取り返す!が一番いいかなと。

・騎手の騎乗停止開始時期が翌々節に変更される。

国際ルールなんでしたっけ、忘れた。

・拍車が禁止になる。

拍車の禁止に拍車がかかる、という親父ギャグを言う人が3人くらいいそう。
これも国際ルールなんでしたっけ、今までも原則禁止だった気がします。

・JBC2歳優駿(従来は北海道2歳優駿)が新設される。

同日に2場でG1開催とか、ワクワクしかない。
一昔前の朝日杯3歳ステークスと阪神3歳ステークスを思い出します。

・姫路競馬場が7年半ぶりに競馬開催。

これは嬉しいニュース。
1度行ったことあるけど、その時は近くのお城が改装工事?中であまり見れなかったので、改めて行ってみたい。
1月15日が待ち遠しい。
費用とかいろいろ問題もあるのでしょうが、門別の売り上げも上がってきているし、札幌競馬場での地方競馬も再開してほしいかな。

2020年一番大きな変更点

2020年もいろいろと変更があり、競馬が盛り上がりそうですね。
12月は中山に4回くらい行きましたけど、人が多くなっているなという印象。
競馬人気も復活してきているのではないでしょうか・・・多分。

さて、2020年一番大きな変更点と言えば、もちろんアレですよね。

・私が競馬と一口馬主をやめてしまう。

もうやらないっ。

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