2020年1月9日のサラブレッドオークションでブラックバゴ争奪戦

出資馬だったブラックバゴが引退することになりました。
サラブレッドオークションに上場されます。
争奪戦を勝ち抜くために何が必要かを考えてみます。

ブラックバゴは馬名から分かる通りブラックタイド産駒。
ではなく、バゴ産駒。

明け3歳の京成杯は現地で応援していましたが、何度見てもブラックバゴが勝ってるように見えました。
写真判定の正確さと私の目の正確さのどちらを取ればいいか、という問題だと思います。
ウイナーズサークルにコケながらダッシュして、負けててズッコけましたから。
※もちろん、勝ったベルーフは強かったのです。

ブラックバゴは頑張ってその後も走っていましたが、重賞は勝てず。
ダートで3戦したけど、結果が出ず引退することになりました。

1月9日の2020年最初のサラブレッドオークションに出るということで、私も参戦したいと考えています。
出資馬の仔を地方でそのまま持つ・・・いろいろな方がやっているとは思いますが、夢の続きがソコにはありますよね。
私が〇ニオンオーナーズクラブから心が離れるキッカケとなったストーミーワンダー引退の件については未だに納得してませんから・・・この時は超参戦したかった。
そういう可能性が少しでもある馬で夢の続きをおいかけたいのです。

もちろん、ブラックバゴの競走馬としてのピークは過ぎているのは間違いない。
しかし、ダートで走った3戦ともそこまで悪い内容には見えなかった、着差程は。
前へいけないことがそのまま結果が悪くなっているけど、キッカケがあれば変わるのでは・・・と。
まだまだやれるハズです。

ブラックバゴ争奪戦

この正月休みで3キロは太ったでしょう。
これではブラックバゴ争奪戦に参戦できません。
そのため、ジムで筋トレした後に有酸素運動を頑張っています。
一昨日、足を怪我してしまいまだ痛いけど、こんな程度の痛みを乗り越えられないくらいでは争奪戦では勝ち抜けない。

そんなに高くはならないと予想していますが、ダートはオープンしか走ってません。
地方だとどのクラスになるかは分かってませんけど、キッカケです、キッカケがあればまだまだ変わるでしょう。
予算は貯金を全財産、必要であれば消費者金融から借りる覚悟もあります。
カウカウファイナンスからトイチで借りる覚悟もあります。
もっと言えば、金杯で万馬券を当てる覚悟もあります。

でも、サラブレッドオークションってどうやって参加して買うのかな？
・・・調べてみました。