ノルマンディーオーナーズクラブがクラシック初優勝！デアリングタクトが桜花賞馬に！

これはとんでもない馬が出てきたかもしれません。
ノルマンディーオーナーズクラブ所属のデアリングタクトが桜花賞に優勝。

デアリングタクトが桜花賞に優勝！

私事ですが、桜花賞の本命はミヤマザクラでした。
だって、桜花賞で桜なんですもの。
それだけの理由で予想なんて3秒くらいで終わってましたが、デアリングタクトに関しては「強いとは思うが、この相手では・・・」という評価でした。
ごめんなさい。

前走のエルフィンステークスの勝ち方は衝撃的だった。
しかし、相手関係もあったと思うし、相手強化の多頭数だと自分の競馬をさせれもらえるか、そこが懸念だったのですよね。
全く問題ありませんでしたね。

4コーナーの1番・2番手が2着3着のところを、唯1頭後方から追い込んできたデアリングタクト。
能力が抜けていたとしか言いようがありません。
松山騎手も冷静な騎乗でした。

歴史的な名牝になる可能性もあるのではないでしょうか。
何となくパワー溢れるアーモンドアイという感じもします。
走りがパワフルだけど軽い、そんなイメージ。
エピファネイアも初年度からクラシック馬を出すとは凄い。

デアリングタクトをお持ちの会員の皆様、おめでとうございました！

デアリングタクトに出資できたのかを考える

デアリングタクトは2018年のセレクトセールで1,200万円。(税抜)
募集価格は1,760万円。

https://www.sunzeus.net/ABK/02/01/2018/2704/ABK0201005_2018_2704_019.php

既に出資していないのだから、出資できたのかを考えるとはよく分からない理論ですが、初心に戻って振り返ってみます。
なお、2着レシステンシアは取れるとは思ってなかったけど、一般で申込んではいます。(当然無理だった)

カタログを改めてみて・・・んー、お金持ちだったらいけてたかな。(なんのこっちゃ)

この世代から私もノルマンディーに入会していますが、ミネルバサウンド2017目当ての入会でした。
デアリングタクトを検討した記憶もあまり無く・・・今見ればいけないことはない、なんちって。
どうしても私は血統厩舎関係なく馬体だけで出資するタイプなので、牝馬にはあまり目がいきません。
ガッチリタイプが好きなので、牝馬だとそんなにいないし、逆にガッチリだと走らないという悪循環。

でも、デアリングタクトは先行募集で満口になった馬ですから、会員の皆さんは見る目ある人は多かったということでしょう。
私は単純に見る目もお金もなかった、というだけのこと。
それにしても桜花賞優勝とは・・・凄すぎる。

私も今年の2歳ノルマンディー出資馬は牡と牝の計2頭ですから、桜花賞優勝を夢見て、1勝くらいしてくれればの気持ちでいようと思います。
(ディスクリートキャット産駒だけど)