社台サラブレッドクラブ 2020年度募集予定馬の適当感想ダイワスカーレット2019は本当に募集されるのか！？

4月10日に社台サラブレッドクラブ2020年度募集予定馬が発表されました。
適当な感想をノヴェリスト(述べて)いきます。

社台の募集予定馬は89頭。
毎年、何頭かは入れ替わったりしますので、5月の確定ラインナップ、そして募集までは変更があります。

やはり気になるのはダイワスカーレット2019でしょう。
いつもなら「キターっ！！！」と盛り上がるところですが、今年は冷静です。
なぜなら、数年前の募集予定としてダイワスカーレット産駒がいて、その日は飲めや歌えやの大騒ぎ(多分)、しかし募集馬ではいなくなっていて、ショックで数日寝込んでいた(多分)のが思い出されますから。
結局ダイワ名義(ダイワメモリー)で走っていましたよね。
2度目の正直または2度あることはサンドピアリス・・・まだまだ油断できませんが、ロードカナロアの仔ですし安くはないでしょうけど、ダイワスカーレットの仔というだけで超人気になりそうですよね。
無事に募集馬として確定してほしー。
今のところ、ダイワスカーレット2019が募集される確率は、募集されるか・されないかのどちらかで言うと50%程度でしょうか。

(外)スタセリタ2019も出てきましたか。
1つ上のSentimental Mamboは海外で走るのでしょうか・・・でもソウルスターリングの全妹が募集されるとは凄い。
以前、ダンスパートナーを海外に持っていって社台で募集された時はワクワクしましたからね。
この頃の純粋に一口馬主を楽しんでいた頃に戻りたい。
お高いでしょうけど、姉の引退直後に募集される妹・・・楽しみな馬です。

桜花賞のデアリングタクトも社台血統。
社台と言えば桜花賞のイメージがあるのは私だけでしょうか、なんとなく。
桜花賞馬の仔、ジュエラー2019が募集予定に入ってきました。
これはジェエラー(どえりゃー)ことですよね。
キタサンブラックというのもなかなか素晴らしい。

今年は社台の本気というか、ディープとキンカメのほぼラスト世代(ディープは当歳が数頭いる)の勝負を感じますね。
キングカメハメハ産駒が8頭、ディープインパクト産駒が9頭。
その中でもコンテスティッド2019でしょうか、超注目は。
今週の皐月賞サトノフウジンの結果次第では凄いお値段になってしまうかもしれない。
コンテスティッドって全てディープ産駒なんですよね、ギベオンもサトノルーラーも。
なお、2020年産はまだ産まれてないかもだけどイスラボニータ。

スタセリタのFrankel以外も、〇外・持ち込みはCarpe Diem、Dark Angel、Golden Horn、Gun Runner、Postponedとなかなか通？好み。
ジュリエットシアトル2019はGun Runnerの持ち込み、母はアルゼンチンのG1勝ち馬ですが、高くなければ検討したいな。

しかし、募集予定だけ見るとコロンバスサークル2019しか見えない。
姉レッドジェノヴァに出資していたので、G1を狙える!という所で引退となってしまった無念は妹たちに・・・と。
カタログの写真と値段次第では第1希望でいきます。

例年通りだと募集馬確定は5月1日か5月4日でしょうか。
ダイワスカーレット2019が無事に確定リストに入って、募集されて、人気になって、その後も縦縞で競走馬として走っていますように。